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2月5日(日)、5年生の代表生徒が校外で研究発表してきました。
今回、先週の都立大発表会とは別の生徒3名が戸山高校のTSS(The 11th Toyama Science Symposium)に参加し、都立戸山高校や都立小石川中等教育学校をはじめ、他県からも含めた多くの学校の生徒と共にポスター発表を行いました。研究に対して大学や研究機関の専門家から直接コメントをいただける機会となり、生徒からは「専門家の前で話すのは緊張したが、多くの人に質問をしてもらえて充実していた。楽しかった。」などの声が聞かれました。
発表したテーマ
「気象・海洋条件から見た猛烈な台風の発生条件」
「自作塩水発電は災害時におけるスマートフォン充電に使えるのか」
「圧電素子を用いた発電の実用性」
*本校では4~5年の2年間をかけて1人1テーマで仮説検証型の探究活動を行い、大学進学やその先のキャリア形成につなげる教育活動を実践しております(詳しくは学校案内p6・7をご覧ください)