ニュース
11月13日に高尾ビジターセンターによるガイドウォークを実施しました。
参加した生徒は、オーガニックコットンの栽培活動に有志で取り組む生徒やライフワークプロジェクトの研究として参加する生徒です。
「私たちにとって生きることに欠かせないものは?」という問いを出発点にしてビジターセンターの方にガイドしてもらい、高尾山の生命にとって欠かせない「もの」・「こと」について、高尾山頂上周辺のさまざまな場所で解説していただきました。
木はシジュウカラにとっては子育てをする、命を育む場所です。ですが、アオダイショウにとってはエサとなる生き物がいる、命を繋ぐ場所でもあります。また、木はムササビの巣にもなったり、ツチグリをはじめとしたキノコ達が育まれる土壌をつくります。
木ひとつをとっても、そこには生きることには欠かせないさまざまストーリーがあることを再発見しました。高尾山の魅力の奥深さをさらに感じることができたガイドウォークでした。
後半は、インターンシップで自然解説員をされている方から、高尾山のアサギマダラにまつわるミニトークを聞きました。物語から蝶の持つ魅力や力強さを知ることができました。
以下は生徒の感想です。
・さまざまな生き物が関係しあってバランスが取れているのがすごいと思った。
・植物の名前や動物の名前を沢山知ったので、今後高尾山に来たとき周りの人に教えられるようにしたいです。知れば知るほど奥が深くて面白かった!
・季節によって様子が変わることを実感した。また違う季節に来てみたいと思った。
「私たちにとって生きることに欠かせないものは?」という問いを出発点にしてビジターセンターの方にガイドしてもらい、高尾山の生命にとって欠かせない「もの」・「こと」について、高尾山頂上周辺のさまざまな場所で解説していただきました。
木はシジュウカラにとっては子育てをする、命を育む場所です。ですが、アオダイショウにとってはエサとなる生き物がいる、命を繋ぐ場所でもあります。また、木はムササビの巣にもなったり、ツチグリをはじめとしたキノコ達が育まれる土壌をつくります。
木ひとつをとっても、そこには生きることには欠かせないさまざまストーリーがあることを再発見しました。高尾山の魅力の奥深さをさらに感じることができたガイドウォークでした。
後半は、インターンシップで自然解説員をされている方から、高尾山のアサギマダラにまつわるミニトークを聞きました。物語から蝶の持つ魅力や力強さを知ることができました。
以下は生徒の感想です。
・さまざまな生き物が関係しあってバランスが取れているのがすごいと思った。
・植物の名前や動物の名前を沢山知ったので、今後高尾山に来たとき周りの人に教えられるようにしたいです。知れば知るほど奥が深くて面白かった!
・季節によって様子が変わることを実感した。また違う季節に来てみたいと思った。









