ニュース
7月24日(日)、高尾山にある高尾ビジターセンターにて、ビジターセンターと南多摩中等教育学校のコラボレーションによるワークショップが開催されました。
「高尾山の四季の移ろいを自然から感じてもらうこと」「オーガニックコットンを知ってもらうこと」の2つを目標にしたワークショップです。内容は高尾山の自然や環境を学んだ後に、高尾山に関係するオオルリ、ホタルブクロ、ムササビを題材とし、南多摩中等で栽培しているオーガニックコットンを使用した綿花バッジを作るというものです。
「高尾山の四季の移ろいを自然から感じてもらうこと」「オーガニックコットンを知ってもらうこと」の2つを目標にしたワークショップです。内容は高尾山の自然や環境を学んだ後に、高尾山に関係するオオルリ、ホタルブクロ、ムササビを題材とし、南多摩中等で栽培しているオーガニックコットンを使用した綿花バッジを作るというものです。
ビジターセンターのレンジャーと事前の打ち合わせを丁寧に重ね、私たちがこのワークショップを開催する意味などを共有してきました。また、ワークショップ開催前には本校生徒がスピーカーを使って頂上広場全体に向けてアナウンスもしました。
本番では参加してくださった方々に作り方のアドバイスをしたり、高尾山の自然について話し合ったり、本校のオーガニックコットンの取り組みを紹介したりしました。
本番では参加してくださった方々に作り方のアドバイスをしたり、高尾山の自然について話し合ったり、本校のオーガニックコットンの取り組みを紹介したりしました。
日常ではできない経験をし、学び多い一日となりました。
◇ 生徒の感想 ◇
〇 人となかなかこんなふうに接する機会が無かったので新鮮でした!
また、小さい子や大人の方が「ありがとうございました!!」って言ってくれたのがとても達成感で溢れて気分が良かったです。
〇 自分たちで学んだことを、他の人に体験してもらいながら説明するのが、思っているよりも大変だった。相手が小さい子だと、説明を聞いて分かったのか、分からなかったのかの判断が難しいので、繰り返し伝えて、分かったかを、確認しようと思った。
〇 うまく教えることが出来るか不安だったけど、すごく上手にバッジを作ってもらえたので嬉しかったです。作り終えたあとの仲良くなった雰囲気が幸せでした!
事後の振り返りで話題となったことを、また次の開催に向けて改善していきます。
〇 自分たちで学んだことを、他の人に体験してもらいながら説明するのが、思っているよりも大変だった。相手が小さい子だと、説明を聞いて分かったのか、分からなかったのかの判断が難しいので、繰り返し伝えて、分かったかを、確認しようと思った。
〇 うまく教えることが出来るか不安だったけど、すごく上手にバッジを作ってもらえたので嬉しかったです。作り終えたあとの仲良くなった雰囲気が幸せでした!
事後の振り返りで話題となったことを、また次の開催に向けて改善していきます。

_7.png)
_6.png)

