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7月 17 日(日)に他校と合同でオーガニックコットン栽培に関するフィールドワーク活動 (4 回目) を東京都檜原村にて行いました。
この活動は生徒自らが社会や自然環境における課題に気づいたり、持続可能な社会づくりに関する活動を行うきっかけを見出したりすることを目的として実施しています。
今回の活動では、先月に引き続き植えた綿花のまわりに生えている雑草を取り除いて畑を整備しました。綿花の苗はだいぶ大きくなってきていて、高さ40センチくらいまで伸びていました。さらに畑の南側にある川に下りるための道の草刈りを行い、歩けるように整備しました。
さらに、4 月にみんなで植えたじゃがいもを収穫してみました。檜原村の固有種であるおイネ芋や皮が赤い芋が実っていて、芋の品種の違いについての学びを深めました。帰りのバスまでの時間では、近くの沢で水生生物の観察活動を行い豊かな自然も満喫しました。
内容盛りだくさんの 学びの多い 一日になりました。