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4月17日(日)に東京都多摩西部にある檜原村で、オーガニックコットン栽培に関するフィールドワーク活動を他校と合同で行いました。
この活動は生徒自らが社会や自然環境における課題に気づいたり、持続可能な社会づくりに関する活動を行うきっかけを見出したりすることを目的として実施しています。
この日の活動はコットン栽培をする畑の開墾・種まきとじゃがいもの種付けを中心に行いました。
急斜面での開墾は慣れない作業でしたが、現地スタッフの方や他校生徒と協力をしながら、畝をつくり、種をまく作業まで行いました。
オーガニックコットンの栽培は学校内でも行っており、学年の枠組みを越えて持続可能な社会を目指した活動に取り組んでいます。