令和8年度後期女子バスケットボール部秋季八王子市民大会予選(都立片倉高等学校、都立松が谷高等学校)
先日、本校にて八王子市民大会の予選が行われ、都立片倉高校、都立松が谷高校と対戦しました。
今大会では、何か1つでも収穫を得ようと、選手1人ひとりが目標を持って試合に臨みました。
都立片倉高校との試合では、前半に相手にフリーを作られてしまい、マークマンの確認が疎かになってしまう場面がありました。また、カバーの意識が強すぎてパス回しの早い相手に対応しきれず、外からシュートを打たれる場面や、エンド等でオフボールスクリーンをかけられた際のチェンジが遅れて打たれてしまう場面、スクリーンアウトの不足、リバウンドの取り切りに課題が残りました。オフェンス面でも、攻めのレパートリーが限られてパスコースに困る場面や、疲れが見えた後半にパスが通りにくくなる場面が見られました。
一方、ボール運びを行うプレイヤーの連携やもらい方の良さが光る場面や、速攻で確実に点数を決め切れた場面、また、カバー意識の高さから粘り強く守りきれた場面もありました。
都立松が谷高校との試合では、前半に相手の高さに対してスクリーンアウトが徹底できず、リバウンドを拾われて相手の攻撃ターンが続いてしまう場面が多く見られました。また、カバー意識の強さゆえにゴール下に寄ってしまい外でフリーを作られたり、相手のスピードに乗った攻めでマークマンが曖昧になってしまったりと課題が残りました。
一方、上の位置の選手による積極的なドライブから多くのフリースローを獲得できた場面や、インサイドを介して攻められたことでボールが回っていた場面もありました。
今回の2試合を通じて、自分たちの成果と課題が結果としてはっきり表れ、今後やるべきことが明確になった実りある試合となりました。
具体的には、オフェンス面では「上のドライブだけに頼らず下の選手が広がりを作って上のマークをはがすこと」や、「インサイドを上手く経由しながらボールを回すゲームメイクをすること」、ディフェンス面では「相手のパスの予測をし、一線の距離感やカバーの判断力を高める」「スクリーンアウトを徹底してリバウンドを取り切ること」が課題として挙げられました。
これらの課題をしっかりと消化して日々の練習に活かし、次の順位決定戦に向けてチーム一丸となって頑張ります。
(5年)
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