総体予選
2025/05/28
○結果
1回戦: 都立淵江 40 – 78 南多摩
2回戦: 南多摩 43 − 119 都立石神井
○試合内容
第一試合の淵江高校では、序盤、相手の高さやドライブ強さに苦戦し、厳しいスタートとなったが立て直し、練習をしたことを徹底して取り組むことで勝ち切ることが出来た。
第二試合の石神井高校では、地力の差が大きくあり、試合には惨敗した。しかし、試合前までのミーティングでキャプテンが強調してきた「終始苦しい展開の中でも、最後まで戦い続けて、自分たちがやってきたバスケットにこだわろう」という石神井戦のチームのテーマは達成することができた。(マネージャー)
○総括
格上の石神井に対し、ひるむことなく全力で立ち向かい40分間戦いきれたことはとても大きな成長だと思う。チーム発足時の目標である”磨穿鉄硯”を体現したような試合にすることが出来た。この一年、紆余曲折もあったがそれを乗り越え最高のチームでプレイできたことを私は誇りに思う。
先輩が見せてくれた全力で戦い続ける姿を心に刻み、その思いを受け継ぎ練習に励んでいきたい。
(五年生選手)
2日とも、保護者や生徒、OBなど多くの方が応援に来てくださいました。選手たちの大きな力になったと思います。ありがとうございました。
この大会で六年生は引退し、五年生を中心として新チームで活動していきます。今後とも、応援よろしくお願いします。
(マネージャー)
○今後の予定
八月 八王子市民大会
十一月 新人戦
四月 関東予選
五月 総体予選