1月26日（日）、東京都立白鴎高等学校西校舎にて、第５回中学生都大会が開催されました。本校からは前期太鼓部の1、2、3年生が参加いたしました。

本校3年生が「青藍」という演目を演奏し、審査の結果、見事に最優秀賞を受賞しました。また本校2年生は「進化論」、本校1年生は「線香花火」という演目を演奏しました。前期生は、長い間この大会に向けて一生懸命練習してきました。冬休みには、後期生の手厚い指導を受けながら、そして自分たちでも模索しながら、良いものに仕上げようと奮闘努力してきました。 その甲斐あって、素晴らしい演奏を披露することができました。今回ありがたいことに、この様な良い結果を頂くことができ、部員全員、喜びもひとしおでした。さらに、他校の部員との良い交流の場ともなり、大変意義深い一日となりました。

 最後にはなりましたが、大会参加にあたり尽力していただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。これからも、全力で頑張ってまいりますので応援よろしくお願いいたします。