12月15日(日)、日野煉瓦ホール(日野市民会館)にて第47回東京都高等学校文化祭 郷土芸能部門第33回中央大会 発表会が開催されました。本校太鼓部からは、4,5年（高1,2）が出場しました。審査の結果、南多摩太鼓部は「金賞」及び「優良賞」を受賞し、参加した31校の中で第2位の成績を収めました。また、来年7/26〜7/31に開催される第49回全国高等学校総合文化祭（かがわ総文祭2025）郷土芸能部門への出場が決定しました。 なお、ゲストとして、本校３年（中３）による演奏も披露されました。

関東大会が終わりこの4ヶ月間は、八丈の風を吹かせる演奏とは何かを問い直しながら、練習を続けてきました。今回、残念ながら優勝を逃す結果とはなってしまいましたが、部員一同、全国大会へ向けて今後より一層精進していく所存です。 

最後になりましたが、大会出場に伴いご支援いただいた先生方、コーチや諸先輩方、近隣の皆様、並びに本大会にご尽力いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。 

これからも、南多摩太鼓部をよろしくお願いします。