校章

東京都立南多摩中等教育学校

8月14~17日   八王子市市民大会秋季大会 大会報告

2024/08/22

1次予選 
〇第1試合 東京高専45 ― 50南多摩 
 自分達のペースを作ることが出来ず、相手のペースに飲まれてしまって悪い試合となってしまった。(マネージャー) 
〇第2試合 南多摩21 ― 118八王子学園 
 相手が強豪で初めて体験するディフェンスの圧力で圧倒されてしまったが、その中でも良いプレイは所々にあり良い経験になった。(マネージャー) 
 
2次予選 
〇第3試合 南多摩38 ― 69工学院大附 
 前半まではくらいつけたが後半で離されてしまった。オンボールディフェンスを徹底しようとする中、ファールが吹かれてしまい全員ファールがかさんでしまった。自分たちよりも、強く大きい相手に対して、自分たちのバスケットを最後まで徹底することが出来なかった。またリバウンドも簡単に取られてしまうことが多く課題が沢山見つかった。(キャプテン) 
〇第4試合 八王子北41 ― 39南多摩 
 最後まで競っている緊迫した試合だった。競っていた中で勝ちきれなかったのがとても悔しい試合だった。高さで勝っている中でリバウンドを取り切れない場面があったのが良くなかった。また相手が少し距離を空けて守っている時にオフェンスが停滞してしまいスコアを伸ばすことが出来なかった。(キャプテン) 
 

 

〇総括 

体調不良者が出て、選手がそろわない厳しいコンディションの中、大会を迎えた。初日では、心身共に調整不足の影響で、なかなか自分たちのバスケットができなかった。合宿で培った「自分の役割に徹すること、人のため努力すること」を貫くことができずに、最後のミーティングでは、監督や指導員の方からも厳しい声があった。 

翌日は1人1人が、初日の反省を生かして、気持ちを新たに試合に臨んだ。工学院と八王子北ともに、自分たちよりも強くてうまいチームではあるが、本来の自分たちの強みである「一生懸命プレーする、1つ1つの場面で逃げずに挑戦する」ことが随所に見られるいい試合となった。最終戦では、試合終了のブザーとともに会場から拍手が起こり、貴重な経験をすることができた。今回の経験を踏まえて、チームとして成長していきたい。(マネージャー) 

男バス八王子市民大会 (2)男バス八王子市民大会 (1)