南多摩フィルハーモニー部は、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 器楽・管弦楽部門において、前後期合わせた41名の生徒が2つの班に分かれ、舞台セッティング係として活躍しました。この部門は管弦楽のみならず、ギター・マンドリンやハンドベル、ジャズ・バンドなど様々な演奏スタイルがあり、それに合わせた舞台セッティングのオーダーがありましたが、事前準備を重ね、舞台セッティングを入れ替え時間内にきっちり収め、順調な進行に貢献しました。
　41名のうち後期生20名は、東京都代表として編成された合同管弦楽団に参加し、音楽ファンなら誰もが憧れる東京文化会館大ホールで、ホルスト作曲「木星」を感動を持って演奏しました。全国の高校生の高いレヴェルの演奏にも触れ、貴重な体験となりました。