東京武道館に於いて、東京都スポーツ少年団競技別なぎなた大会が開催されました。午前中は小・中学生対象、午後は高校生対象とコロナ感染予防を徹底した分散大会でした。例年のように部員全員で応援できないのが残念でした。

しかし、前期生にとっては初めての都大会。過度に緊張している姿も見られ、やはり大会を経験することは競技力を向上する為にも、必要なのだと実感しました。そんな中でも中学生は善戦していました。入賞まであと少し…という生徒も沢山いました。そして演技で2年と3年が組んだ組が三位に入賞。高校生は、インターハイ予選で負けて出場を逃した演技で、リベンジの優勝。また試合では貫禄の1位から３位までを南多摩で占めることができました。

次は、中学生は８月７日に日本武道館で開催される少年武道錬成大会。高校生は８月12～15日に香川県で開催される初の団体でのインターハイです。全力を尽くし、楽しんできます。

閉会式後後期参加者での集合写真

前期生の入賞者