校章

東京都立南葛飾高等学校

特色

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地域の伝統校

本校は昭和15年に東京府立第十六高等女学校として創設され、創立80年を超える伝統ある学校です。葛飾区役所の隣に位置し、地域の中心校としてこれまでに2万名近くの卒業生を送り出してきました。

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02

活発な部活動

生徒数も多い本校には、活発に活動する部活動が運動部から文化部までバランスよくあります。特別推薦枠があるサッカー部は本校の中でも特に活発に活躍しています。

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新しく充実した施設

全面改築が行われ、校舎やグランド、体育館も全て新しくなりました。普通教室はエアコン、換気装置、加湿器、LED照明が完備され、廊下も広く明るく快適に過ごせます。

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本校の教育の紹介

本校は、みなさんが「わかる喜び」を実感できる授業を工夫しています。

習熟度別、少人数指導

国語、英語、体育、芸術、家庭科で少人数指導を実施しています。また、2年生の英語、数学で習熟度別授業を実施していますので、きめ細かい指導が受けられます。

「学びの基盤」プロジェクト研究協力校

本校は、東京都教育委員会より「学びの基盤」プロジェクト研究協力校に指定され、「読解力」と「自ら学ぶ力」を向上させるための授業研究を推進しています。

令和3年度「学びの基盤プロジェクト 研究報告書」

学習習慣の定着

生徒の学習習慣を定着させるとともに、授業への集中力を高めるために、全学年において「朝学習」の取り組みがあります。

土曜講習

本校では基礎学力の向上から大学等の受験を目標に土曜講習を行っています。外部から講師を招き、少人数指導で学習指導をしています。参加する生徒は、自主的に学習に取り組むことができるようになっています。

本校の取り組み

本校の指導体制や活動を紹介します。

多文化共生の学校

本校は在京外国人生徒対象の入学者選抜を実施しており、外国につながるたくさんの生徒が学んでいます。募集枠は20名で、週2回7限に「日本語コミュニケーション」の授業を行うなど、日本語指導が必要な生徒の皆さんを支援しています。

積極的な進路指導

全ての生徒の多様な進路希望の実現に向け、全学年での面談週間を設け、3年生全員への三者面談を実施するなど、生徒一人ひとりに寄り添った丁寧で積極的な進路指導を行っています。

生徒主体の行事

主な行事である南葛祭(文化祭)や体育祭などは生徒主導・主体で行われています。生徒たちの自主性を育て、切磋琢磨できる仲間を得られる貴重な機会になっています。

地域に根ざした学校

地域行事やボランティア活動に積極的に参加するなど、地域のために貢献し地域の方々によって本校生徒は育てられています。約8割の生徒が地元出身で自転車通学をしています。

部活動

部活動(運動系)

サッカー(男子)、バレーボール(男子)、バレーボール(女子)、バスケットボール(男子)、バスケットボール(女子)、野球(硬式)、ソフトボール、ハンドボール、陸上競技、剣道、バドミントン、硬式テニス、卓球、ダンス、水泳、柔道愛好会

部活動(文化系)

吹奏楽、軽音楽、筝曲、写真、家庭科、茶道、美術、漫画研究、文芸、PC愛好会、英会話、GCC(Global Citizens Club)

行事

体育祭、南葛祭(文化祭)、遠足、修学旅行、ロードレース大会など、高校生活を彩る行事がたくさんあります。