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2026/03/07 イベント
「令和7年度 第78回卒業式」を挙行いたしました!(令和8年3月6日実施)
東京都立南葛飾高等学校・全日制課程では、令和8年3月6日(金)に「令和7年度 第78回卒業式」を挙行いたしました。
生徒のご家族の皆様、ご来賓の皆様にお越しいただき、式は厳粛に執り行われました。
1組から順に、担任を先頭に入場してくる生徒の様子は、凛々しく、そして大人びて見えました。

卒業証書授与では、担任から呼名された生徒が堂々と返事をし、各クラスの代表生徒が壇上で本校校長から卒業証書を丁寧に、力強く受け取りました。


その後、校長による式辞、東京都教育委員会挨拶、本校同窓会及びPTAからの祝辞が述べられ、晴れの日を祝う言葉が卒業生にかけられました。


在校生送辞では、在校生を代表して現生徒会長から、先輩たちへのはなむけの言葉が述べられました。
自分が中学生のころの活動体験・学校説明会で先輩方と出会い、何も知らない自分に丁寧に教えてくれた優しさに憧れを抱いたエピソードを語りました。また、体育祭でどの種目も全力で取り組む先輩方の姿を「とってもかっこよかった」と称え、一緒に過ごした日々への感謝と、卒業することへの寂しさを率直に表しました。
そして、先輩から受け継いだことを次の後輩へつなぎ、「みんなで力を合わせて南葛飾高校を作り上げていきます」と誓いの言葉で締めくくられました。

それに返す形での卒業生答辞は、1代前の生徒会長が代表として壇上に立ちました。
「何度も転び、何度も立ち上がりながら、78期生は卒業の日を迎えました」という言葉から始まり、勉強の難しさに心が折れそうになったとき友達が支えてくれたこと、男子部員が自分一人という状況から始まったバレーボール部での経験、生徒会役員として「立場が人を育てる」という先生の言葉に励まされたこと、そして体育祭・文化祭など仲間と協力して作り上げた青春の思い出を振り返りました。
在校生に向けては「悩みは一人で抱え込まず、相談してください」と温かくエールを送り、先生方・地域の方々・保護者への感謝を述べました。
「この南葛飾高校で経験した思い出や学び、誇りを人生の糧として力強く生きていきます」と力強く締めくくりました。

そして、卒業生たちが、真剣に練習して、そして今の思いを乗せて、式歌『旅立ちの日に』を合唱しました。
卒業生による指揮・伴奏の下で、大変綺麗な音色を体育館に奏でてくれました。

いよいよ旅立ちの瞬間となり、卒業生は保護者の皆様に立派な姿を見せながら、式場を後にしました。

生徒が退場した後、改めて各クラスの担任が前に立ち、学年主任から保護者の皆様へ3年間のお礼の言葉がありました。
「3年間お預かりしたお子様を、お返しします」との言葉で、長く短い3年間の学校生活のすべてが終わりました。

この日、219名の卒業生が、本校を巣立ち、それぞれが定めた進路へと羽ばたきました。
3年間を振り返って、今どんな気持ちでいるでしょうか。
ある人は、次の進路に向けて、すでに情熱を燃やしているかもしれません。
ある人は、一緒に過ごした友人たちや学び舎を離れることで。少し不安もあるかもしれません。
しかし、219名全員にとって、決してこの「なんかつ」での時間や出会いは、無駄ではなかったものだと信じています。
良いことも、悪いことも、全部あっての3年間。
その積み重ねが、今の皆さん一人一人を形作ったと思います。
ぜひ、皆さんのこれからの旅が、幸せなものとなりますように、「なんかつ」の教員たちは心から祈っています。
78期生・219名の卒業生の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます。
