第四十九回　卒業式

３月４日　第四十九回卒業式

卒業生たちが長年の学びと成長を祝う卒業式が、今年も行われました。式典は厳粛な雰囲気の中、卒業生たちとその家族、来賓の方々が集まりました。

卒業生たちは、制服を着飾り、誇らしげな表情で式典に臨みました。

開式の辞、国歌斉唱、その後、卒業証書が授与されました。担任の山本先生、校長先生は卒業生一人ひとりの名前を読み上げ、生徒たちは真剣な表情でその瞬間を迎えました。

卒業証書授与が終わり、校長先生の祝辞がありました。校長先生は、卒業生たちの成長を讃え、野に咲く花に例えさらなる進路での成功を祈念する言葉をかけました。

次に、在校生送辞として、在校生代表の２年生が送辞を行いました。彼は、卒業生たちに向けて、「神津高校で過ごした日々を活力に、輝かしい未来を皆さんの手で切り開いていってください」というエールを贈りました。彼の送辞に、卒業生たちからは拍手が送られました。

最後に、卒業生代表の答辞がありました。

彼は、高校での経験や思い出を語り、卒業生たちが今後の人生で直面するであろう困難に立ち向かうための勇気を与える言葉を贈りました。卒業生、在校生たちは、答辞に熱心に耳を傾け、力強く拍手を送りました。

今年の卒業式は、感動的な素晴らしい式典となりました。２２名の卒業生たちは、長年の学びと成長を胸に、新たなスタートに向けて前進することができました。彼らの、将来での成功をお祈りしています。