【デザイン科】森鷗外没後100年記念事業デザイン制作に対する感謝状贈呈式が行われました。

10日、文京区が主催する同イベントの「ロゴ・マーク」「フラッグ」「ポスター」のデザインを本校デザイン科3年生が制作したことへの感謝状が、文京区長より贈呈されました。「森鷗外没後100年記念事業」は2022年度いっぱい区内各所で行われ、その顔となるマーク、区内の商店会に掲げるフラッグ、商店や施設に貼られる広報ポスターのデザインを、半年かけてデザイン科生徒が制作し、区の関係者の審査によって採用作品が決定しました。

採用作品だけではなくすべての作品のクオリティに区長はじめ関係者は驚き、時間をかけて一生懸命取り組んでくれた全員の生徒に感謝をしたいとの主旨で、この度の贈呈式開催となりました。文京区長が直々に来校し、工芸高校への依頼に至った経緯や、工芸生への期待などをお話くださった後に、採用生徒一人ひとりに感謝状を手渡して下さいました。

今後は5月頃から文京シビックセンターに全作品が展示される予定です。また2022年度中、区内各所で使用され、ラッピングバスも走行するので、ぜひ見つけてみてください。
デザイン科3年生のみなさん、お疲れ様でした！