少林寺拳法部
活動日 新着情報アリ
月・水・木・金・土
人数
15 (1年生5人 2年生4人 3年生6 人)
実績
メッセージ
現在、清瀬高校少林寺拳法部は「全国大会常連校になる」という目標を掲げ、思い出作りの部活ではなく本気で稽古に取り組んでいます。また、武道を行う事に適した部の専有道場(柔道場)を持ち、世界大会で優勝という経歴を持つ世界一の先生に毎日指導をしていただけるという恵まれた環境で、日々修練を重ねています。勝利至上主義に陥ることなく、道場外でも一拳士であることを忘れずに日々精進していきたいと思っています。
少林寺拳法部 新人大会 2部門で優勝!
関東選抜大会進出 5名
全国選抜大会出場 2名 確定!
第27回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月3日(日) 於 砂川高校
【大会成績】
男子
男子自由単独演武
2年 田中 将樹 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
女子
女子規定組演武
1年 木下 楓葉・田中 里奈 2位 関東選抜大会出場
女子自由単独演武
2年 田中 美詩留 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 高木 彩乃 2位 関東選抜大会出場
総合成績
女子総合3位
本当によく頑張りました!
よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。部員全員が関東選抜を決めてくれました。
現役部員が5名となり、伝統である女子団体も組むことができなくなりました。清瀬での創部2年目から続いていた伝統の団体が組めず、少人数でモチベーションを保つのも厳しい中で、意識高く稽古を積み上げて結果を出してくれました。
いまの清瀬の部員は全員が高校から少林寺拳法を始めた生徒ばかりです。中高一貫の私学に比べると圧倒的なハンデがある中で、それぞれが上位入賞したことは、本当に価値があるとおもいます。本当に頑張りました。
12月22日に神奈川県で行われる関東選抜大会でも優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。そして、来年3月末に岡山県で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
これからもさまざまな試練があると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
連休のなか、多くの保護者の方々、そして3年生全員が応援に駆けつけてくれました。選手の大きな力となりました。ありがとうございました。
顧問 福家健司
インターハイ 少林寺拳法部
8名出場!!
3年 藤原 女子単独 準優勝!!
女子団体 4位入賞!
男子単独演武 準決勝進出!
ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024
~駆け上がれ夢の舞台へ 燃え上れ若人の魂~
第51回全国高等学校少林寺拳法大会
於 佐賀県 佐賀市 SAGAプラザ
7月26日(金)開会式・予選
7月27日(土)準決勝
7月28日(日)決勝・閉会式
【大会成績】 8名出場
男子単独演武の部
3年 澤野なつき 準決勝進出
女子単独演武の部
3年 藤原由佳 2位 準優勝
女子組演武
3年 佐藤由凛・平 未緒 予選・準決出場
女子団体演武の部 決勝進出 4位入賞
3年 佐藤由凛 藤原由佳 青木菜都芽 渡邉美空 平 未緒
2年 田中美詩留 (高木彩乃)
本当によく頑張りました!
全国強豪校は、ほとんどが中高一貫で6年間かけてインターハイに出場してくる中で、全員が初心者で始めて、高い目的意識を維持し続け、努力を積み上げて結果をだしてくれました。
インターハイは、まさに高校部活動の頂点を決める大会であり、どの競技の選手においても最大の目標とする大会です。その最高の舞台で彼らは実力を出し切ってくれたと思います。
3年生は、部活をまとめ後輩たちを引っ張ってくれました。ほんとうに後輩たちに見本となる背中を見せてくれました。ありがとう。そしてお疲れさまでした。
この大会関して多くの方々に応援をいただきました。また、多くの保護者の方々に会場に来ていただき応援をしていただきました。本当にありがとうございました。
今後とも応援される部活動であれるように日々研鑽していきたいと思います。
顧問 福家
少林寺拳法部
オール東京都大会!大活躍!
オールジャパン出場決定!!
高校生女子の部 優勝、
女子単独 優勝
男子単独 優勝
3部門で優勝!!
2024 少林寺拳法東京都大会(オール東京)
7月21日(日) 於 東京武道館 大道場
東京都連盟に加盟する中学校、高校連盟、学生連盟、実業団、スポーツ少年団、一般道院すべての拳士が集い大会が行われました。出場選手だけで、1100名、総勢2500名を超える東京武道館の指定席が完売の大きな大会です。
【大会成績】5名出場
男子単独演武の部
3年 澤野なつき 優勝
2年 田中将樹 予選出場 予選5位
女子単独演武の部の部
3年 藤原由佳 優勝
高校生女子の部
3年 青木菜都芽・渡邉美空 優勝
本当によく頑張りました!
オールジャパンの予選会を兼ねているこの東京都大会は、高校生、大学生にとっても大きな意味を持つ大会です。
今回の大会はインターハイの直前、4日前の開催ということで、当初インターハイ出場決定後は、出場を見送ろうと考えていました。しかし、本人たちの強い希望もあり、直前の大会でのケガのリスクもありましたが、出場を決めました。
オールジャパン(全国大会)の予選会である東京都大会。その出場権を獲得するためにもこの東京都大会出場が必要となります。大学生も多くの参加があり、全日本学生大会上位校が名を連ねる大会となりました。ほとんどの種目が学域ごとの設定ではなく、大学生も、高校生も同じ土俵で戦うこととなります。
インターハイ予選で、惜しくも個人種目でインターハイ出場を逃した3年 青木、渡邉野組が、高校生女子の部で優勝してオールジャパンの出場を決めてくれました。ほんとうに嬉しかったです。
そして、特筆すべきは、男女単独演武ダブル優勝です。強豪大学が名を連ねている中で、予選を勝ち抜き、そして優勝。結果発表では、会場がどよめきました。審判控室でも、競技終了後の話題は、オール東京の単独を男女とも高校生が獲得したことでした。顧問としてはとても誇らしい結果です。
今回の大会では、本校のダンス部がアトラクションでダンスを披露してくれました。1000名を超える選手たちの手拍子のもと、会場が大いに湧きました。ありがとうございました。
この勢いのまま、インターハイでも大暴れしてきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
顧問 福家
少林寺拳法部 関東大会 3部門で準優勝!
女子団体 3位入賞!
令和4年6月1日(土) 単独演武 組演武 予選
6月2日(日) 単独演武・組演武・団体演武 決勝
於 神奈川県寒川町 寒川アリーナ
都総体・関東大会予選で健闘し、9名が関東大会へ出場いたしました。
それぞれ個人が稽古の成果を出し切った大会でした。本当に頑張りました。
昨年12月の関東選抜で、大きく沈む結果となりました。それから、関東・インターハイに向けて地道な稽古を積み上げ、日体大への遠征なども重ねてきました。
全国でももっともレベルが高く激戦のブロックである関東大会。
関東大会の決勝進出メンバーのほとんどは全国大会でも決勝進出を果たすメンバーです。
その激戦の中で、三部門での準優勝は価値のあるものだと思います。
【大会成績】
男子単独演武 3年 澤野なつき 準優勝
2年 田中将樹 予選出場
女子組演武 3年 青木菜都芽・渡邉美空 準優勝
3年 佐藤由凛・平未緒 11位
女子単独演武 3年 藤原由佳 準優勝
2年 田中美詩留 9位
2年 高木彩乃 11位
女子団体 3年 佐藤、藤原、青木、渡邉、平 2年 田中 3位入賞
みんな本当によく頑張りました。
3年生の青春のすべてを掛けた戦いぶりは、大会に参加した後輩たちにとっては何よりの見取り稽古になりました。
多くの3年生部員にとって引退試合となる大会です。青春を掛けた部活殿集大成としてそれぞれの熱い思いが集結しました。大会ですから、順位がつきます。多くの選手は悔しい思いで終ります。しかし、本当に悔しい思いができるのは、それだけ本気だったからです。これからの人生においてその経験は必ず、かれらの財産になると信じています。
ほんとうによく頑張りました。お疲れさまでした。
この大会実施に至るまでは、多くの関係各位のご尽力がありました。地元、神奈川県の県連をはじめ、実行委員会の方々、選手を引率される顧問、指導者の先生方、そして、日ごろの健康管理に細心の注意をはらって大会へ送り出した保護者の方々、いろいろな立場で、選手を全力をサポートしていただきこの大会が成り立ちました。そして何よりも、地道な稽古を積み上げて来た選手諸君に感謝と称賛を送りたいと思います。
3年生全員が、インターハイ進出を決めております!!
これからインターハイ、新人大会に向けて、今日からまた稽古を積み上げていきたいと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
女子総合優勝!!3部門で優勝!!
インターハイ8名!
関東大会9名!出場決定!!
令和6年5月6日(月・祝) 於 東京武道館 大道場
部活動の縮小傾向の波は、少林寺拳法競技にも波及しております。
10年前に比べると100名以上の参加人数が減少しております。人数が減る中でも、少林寺拳法に青春を掛ける情熱は色あせることがありません。
特に3年生にとってこのインターハイ予選は、引退を掛けた集大成の大会となります。それぞれの熱い思いをこの大会にぶつけます。清瀬高校も全力を出し切りました!!
【大会成績】
男子自由単独演武 3年 澤野なつき 優勝 関東大会・インターハイ出場
2年 田中将樹 4位入賞 関東大会出場
女子自由組演武 3年 佐藤由凛・平 未緒 2位入賞 関東大会・インターハイ出場
3年 青木菜都芽・渡邉美空 4位入賞 関東大会出場
女子自由単独演武 3年 藤原由佳 優勝 関東大会・インターハイ出場
2年 高木彩乃 3位入賞 関東大会出場
2年 田中美詩留 4位入賞 関東大会出場
女子団体 3年藤原 佐藤、青木、渡邉、平 2年 田中 (高木) 優勝 関東大会・インターハイ出場
ほんとうによく頑張ってくれました。
部員が真剣に頑張っている姿を、多くの保護者の方々に観ていただきました。ゴールデンウイーク最終日、応援頂きありがとうございました。
東京代表として、関東大会、インターハイに向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 全国選抜大会 準優勝!!
女子規定単独演武2位!
男子規定単独演武3位!
男子自由単独演武3位!
女子自由組演武4位入賞!
女子団体5位!
第27回 全国高等学校少林寺拳法選抜大会
於 香川県善通寺市 善通寺市民体育館
平成6年3月22日(金) 専門委員長会議・審判会議・開会式
3月23日(土) 予選 5ラウンド
3月24日(日) 本選 3ラウンド ・閉会式
【大会成績】
男子自由単独演武 2年 澤野なつき 3位入賞
男子規定単独演武 1年 田中将樹 3位入賞
女子自由組演武 2年 青木菜都芽・渡邉美空 4位入賞
2年 佐藤由凛・平 未緒 予選出場
女子自由単独演武 2年 藤原由佳 本選出場
女子規定単独演武 1年 田中美詩留 準優勝
女子団体演武 2年 佐藤由凛・藤原由佳、青木菜都芽・渡邉美空、平 未緒
1年 田中美詩留 5位入賞
顧問より
部員たちは本当によく頑張って結果を出してくれました。
12月の関東選抜大会で、女子総合優勝を逃し、個人でも大きく沈む結果となりました。そこから奮起して、まずは全国選抜の決勝を合言葉に、稽古に励みました。
結果は、優勝はできなかったものの、1年生は全員決勝進出で、2名が上位入賞。2年生も個人、団体含めると、全員が入賞という、近年の中でも素晴らしい結果に繋げてくれました。
この中でも嬉しかったのは、久しぶりの団体の入賞です。レベルが高い激戦の中で、5位入賞はインターハイに繋がる大きな進歩だといえます。
顧問の福家は全国高体連の委員長であり、今回の大会の実行委員長です。
この選抜大会で高体連委員長を退任いたします。委員長として最後の大会を、部員たちは素晴らしい成績で飾ってくれました。今回の大会は観覧自由であったので、遠い香川の地まで、多くの保護者の方々が、応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
これからも東京都代表高としての自覚を持ち、邁進してまいります。応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 関東選抜大会で
女子単独の2部門で優勝!!
9名が全国選抜へ!!
令和5年12月17日(日) 於 神奈川県 寒川町 寒川アリーナ
東京都新人大会を勝ち抜き、清瀬高校少林寺拳法部から9名が関東選抜大会へ東京代表として出場しました。
女子規定単独、そして女子自由単独の2部門で優勝。
男子自由単独3位、女子規定単独3位入賞とよく頑張りました。
【大会成績】
男子規定単独演武 4位入賞 1年 田中将樹 全国選抜出場
男子自由単独演武 3位入賞 2年 澤野なつき 全国選抜出場
女子規定単独演武 優勝 1年 田中美詩留 全国選抜出場
3位入賞 1年 高木 彩乃 全国選抜出場
女子自由単独演武 優勝 2年 藤原由佳 全国選抜大会出場
女子自由組演武 本選出場 2年 青木菜都芽 渡邉美空 全国選抜出場
本選出場 2年 佐藤由凛 平 美緒 全国選抜出場
女子団体 5位入賞 2年 佐藤 藤原 平 渡邉 青木 1年 田中 全国選抜出場
全員が全国選抜大会を決めました!!
まずは全国の切符を獲ることを目標に練習してきたので、まずは安心しました。
しかし、大会全体としては悔しい大会となりました。
総合優勝を連続して獲得していましたが、和光国際高校に優勝杯は渡りました。
また、昨年優勝した女子団体は5位に沈み、点数としても上位3位とは水を空けられる結果となりました。
2部門で優勝したものの、多くの課題が見つかった大会でありました。
これからは一挑戦者として、地道な稽古を積み上げて、目指すてっぺんに少しでも近づきたいと思います。
遠いところ多くの保護者の方々にも応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
これからも慢心せずに、謙虚に進んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
新人大会 5部門で優勝!
(10部門中)!
女子総合優勝(5連覇)
関東選抜大会進出 10名
全国選抜大会出場 9名 確定!
第26回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月5日(日) 於 砂川高校
【大会成績】
男子
男子規定単独演武
1年 田中 将樹 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
男子自由単独演武
2年 澤野 なつき 2位 関東選抜大会出場
女子
女子規定単独演武
1年 高木 彩乃 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 田中 美詩留 2位 関東選抜大会出場
1年 石垣 結衣 7位
女子自由単独演武
2年 藤原 由佳 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 髙田 芙実 9位
女子自由組演武
2年 青木菜都芽・渡邉美空 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 佐藤由凛・平 未緒 3位 関東選抜大会出場
女子団体演武 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 青木菜都芽・渡邉美空・佐藤由凛・平 未緒・藤原由佳 1年 田中美詩留
総合成績
女子総合優勝
本当によく頑張りました!
よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。結果を見れば「清瀬高校」圧倒の大会となりました。男女それぞれ5種目あり、男女合わせると10種目の競技の中、5種目で優勝。
そして、女子総合優勝。女子総合優勝は5連覇を果たしました。
女子団体では2年生が、前日まで修学旅行にいっており、直前の4日間が練習できずに大会に乗り込みました。当日の朝、数回合わせただけで決勝に臨み、優勝を勝ち取ってくれました。それぞれが不安を抱えたままで獲ることができた団体優勝は関東に繋がる大きな勝利でした。
いまの清瀬の部員は全員が高校から少林寺拳法を始めた生徒ばかりです。中高一貫の私学に比べると圧倒的なハンデがある中で、この5部門での優勝は本当に価値があるとおもいます。本当に頑張りました。
12月17日に神奈川県で行われる関東選抜大会でも優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。そして、来年3月末に香川県善通寺市で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
これからもさまざまな試練があると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
関東選抜大会、全国選抜大会に向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
世界2位、3位!!
世界大会予選 8名出場!!
男子級拳士単独演武 世界2位入賞!
女子初段組演武 世界3位入賞!
2023 少林寺拳法世界大会 in Tokyo,Japan
於 東京 日本武道館
平成5年10月7日(土) 国内選考一次予選会(5ラウンド)
10月8日(日) 国内選考二次予選会(3ラウンド) 世界大会本選 2ラウンド
【大会成績】
男子級拳士単独演武 2年 澤野なつき 世界2位入賞
女子初段 組演武 3年 與語優那・芝野美羽 世界3位入賞
女子級拳士組演武 2年 青木菜都芽・渡邉美空 国内二次予選会 進出
2年 佐藤由凛・平 美緒 国内一次予選会出場
女子有段単独演武 3年 光田修央 国内一次予選会出場
顧問より
部員たちは本当によく頑張って結果を出してくれました。
6年ぶりの世界大会。前回は2017年にアメリカ、カリフォルニア州で実施され、本当に久しぶりの世界大会に29か国から拳士が訪日し、日本の拳士を入れて、約700名の開催となりました。
会場になった日本武道館は3階席まで指定席が完売し、当初、当日券の販売も考えて計画されていましたが、すべて前売り券のみの満員御礼の状況でした。
日本の拳士は、各都道府県大会で予選を勝ち抜いてきた代表選手です。清瀬高校は、10名がオール東京都大会に臨み、そのうちの8名がオールジャパン(世界大会予選会)の切符を手にすることができました。
8名で臨んだ国内予選会。一次予選で3名が敗退し、5名が最終予選まで進みました。そのうち、3名が世界大会への進出を決めてくれました。オールジャパンなので、大学生、実業団、一般道場からも予選会を勝ち抜いてきた選手が集結します。特に大学生はレベルが高く、二次予選までいくのは、本当に激戦であります。その中で、世界大会へ出場を決め、そして、世界2位、3位!!まさに快挙と言えると思います。
とくに、3年生の與語、芝野組は、この5月にインターハイ出場を掛けた予選会で、2位と同点の内容差の3位で(インターハイ出場は上位2位まで)で、個人でのインターハイ出場の夢は途絶えました。団体で決勝まで進み10位になりましたが、この部活での完全燃焼を求め、オールジャパンへの出場をかけて、オール東京都大会に臨みました。結果は高校生女子で優勝。出場権を獲得しました。受験のこともあり、みんな部活を引退していく中で、時間を作り、練習を積み上げてきました。その努力が実り、世界3位入賞の栄誉を獲得することができました。本当によく頑張りました。
いまの3年生は、コロナの制限がかかる中で、厳しい練習に耐え、強い向上心を維持してくれました。本当にお疲れさまでした。そして、後輩たちに素晴らしい背中を見せてくれました。ありがとう。
顧問として、彼らがこの3年間の試練を乗り越え、そして勝ち獲った経験は、必ず彼らの人生の財産になると信じています。
保護者の方々を始め、多くの方々にご協力・ご支援をいただきました。本当にありがとうございました。これからも東京都代表高としての自覚を持ち邁進してまいります。応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
オール東京都大会!大活躍!
オールジャパンに8名出場決定!!
高校生女子の部 優勝、2位、3位独占!
2023 少林寺拳法東京都大会(オール東京)
7月16日(日) 於 東京武道館 大道場
東京都連盟に加盟する中学校、高校連盟、学生連盟、実業団、スポーツ少年団、一般道院すべての拳士が集い大会が行われました。
出場選手だけで、1100名、総勢2500名を超える東京武道館の指定席が完売の大きな大会です。
【大会成績】12名出場
男子単独演武(有段)の部
3年 遠藤恵大 決勝進出
3年 大石志音 決勝進出
男子単独演武(級拳士)の部
2年 澤野なつき 3位入賞 オールジャパン出場
高校生女子の部
3年 與語 優那 芝野 美羽 優勝 オールジャパン出場
2年 佐藤 由凛 平 未緒 2位入賞 オールジャパン出場
2年 青木 菜都芽 渡邉 美空 3位入賞 オールジャパン出場
女子単独演武の部(有段)の部
3年 光田 修央 5位入賞 オールジャパン出場
※光田はインターハイで準優勝し、全国高校連盟枠での出場となります。
一般団体演武の部
3年 光田、與語、佐藤美純、芝野、2年 佐藤由凛、藤原 予選出場
本当によく頑張りました!
オールジャパンの予選会を兼ねているこの東京都大会は、高校生、大学生にとっても大きな意味を持つ大会です。
今回の大会はインターハイの直前、4日前の開催ということで、当初インターハイ出場決定後は、出場を見送ろうと考えていました。しかし、本人たちの強い希望もあり、直前の大会でのケガのリスクもありましたが、出場を決めました。
今年は4年に一度の世界大会の年でもあり、その出場権を獲得するためにもこの東京都大会出場が必要となります。大学生も例年よりも多くの参加があり、全日本学生大会上位校が名を連ねる大会となりました。ほとんどの種目が学域ごとの設定ではなく、大学生も、高校生も同じ土俵で戦うこととなります。団体演武、単独演武はトップの大学生と同じコートでの出場での出場で、成績はもちろんですが、何よりの「見取り稽古」となったようです。
インターハイ予選で、惜しくも個人種目でインターハイ出場を逃した3年 與語、芝野組が、高校生女子の部で優勝してオールジャパンの出場を決めてくれました。ほんとうにうれしかったです。まずはオールジャパンを勝ち抜き、世界大会出場を決めてもらいたいと思います。
インターハイ準優勝、オールジャパン出場などの活躍を見せた、その3年の背中を見て育った2年生女子も先輩方に並ぶレベルまで成長している姿がみることができました。
2年男子澤野も、大学生のトップ中での3位入賞は非常に価値のあるものだと思います。
オールジャパンでも清瀬のレベルの高さを示してもらいたいものです。
この大会も多くの保護者の方が応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
顧問 福家
少林寺拳法部 10名出場!!
3年 光田 女子単独 準優勝!!
インターハイ 女子団体 10位!
男子単独演武 準決勝進出!
翔び立て若き翼 北海道総体2023
~轟かせ 魂の鼓動 北の大地へ~
第50回全国高等学校少林寺拳法大会
於 北海道 旭川市 道北アークス大雪アリーナ
7月21日(金)開会式・予選
7月22日(土)準決勝
7月23日(日)決勝・閉会式
【大会成績】 10名出場
男子単独演武の部
3年 遠藤恵大 予選出場
3年 大石志音 準決勝進出
女子単独演武の部
3年 光田修央 2位 準優勝
女子団体演武の部 決勝進出 10位
3年 光田修央 與語優那 芝野美羽 佐藤美純
2年 佐藤由凛 藤原由佳 (青木菜都芽 渡邉美空)
本当によく頑張りました!
全国強豪校は、ほとんどが中高一貫で6年間かけてインターハイに出場してくる中で、ほとんどが初心者で始めて、高い目的意識を維持し続け、努力を積み上げて結果をだしてくれました。
3年生は、コロナ禍で入学し、部活動は制限がかかり、大会どころではないところからのスタートでありました。部員のほとんどが、何回も心が折れかけたのではないかと思います。ほんとうに辛抱強く、頑張り抜きました。
インターハイはまさに高校部活動の頂点を決める大会であり、どの競技の選手においても最大の目標とする大会です。その最高の舞台で彼らは実力を出し切ってくれたと思います。
3年生は、部活をまとめ後輩たちを引っ張ってくれました。ありがとう。そしてお疲れさまでした。
部長の3年光田修央はスポーツ推薦で入部してきました。2年次にはほかの同輩が関東大会進出を決める中で、個人での関東の出場を逃がしました。しかし、団体のキャプテンとしてしっかりとチームをまとめ関東選抜で団体優勝を勝ち取り、女子総合でも優勝を果たしました。その個人種目での悔しさをバネに、地道に稽古を重ね、この最高の舞台で準優勝の栄誉を勝ち取りました。ほんとうによく頑張りました。
顧問の福家は、全国高体連の委員長であり、このインターハイの競技委員長を務めました。このインターハイは特別な大会でありました。初日の予選競技の日に、秋篠宮殿下、同妃両殿下のご臨席を賜ることができました。これは、少林寺拳法のみならず高校スポーツ界にとっても大変名誉なことです。殿下も選手の迫力ある姿に感銘を受けられ、お席を立たれるさいに、選手に向けて少林寺拳法の礼式である「合掌礼」をしていただきました。
この特別な大会の開催・成功に至るまでには、ほんとうに多くの方々の熱意と努力がありました。とくに、北海道実行委員会の先生方そして地元高校生の補助生徒たちは、全身全霊で、高校拳士たちの活躍の場を作り上げようと尽力していただきました。競技委員長として衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
この大会関して多くの方々に応援をいただきました。また、多くの保護者の方々に会場に来ていただき応援をしていただきました。本当にありがとうございました。
今後とも応援される部活動であれるように日々研鑽していきたいと思います。
顧問 福家
少林寺拳法部 関東大会 女子総合優勝!!
女子単独 優勝(2連覇)!
女子団体 3位!
男子3名、女子8名入賞
令和5年6月3日(土) 単独演武 組演武 予選
6月4日(日) 単独演武・組演武・団体演武 決勝
於 埼玉県深谷市 深谷市総合体育館体育館(ビックタートル)
都総体・関東大会予選で健闘し、12名が関東大会へ出場いたしました。
それぞれ個人が制限された稽古の成果を出し切った大会でした。本当に頑張りました。
その中でも特筆すべきは、出場したメンバー全員が入賞を果たしたことです。
全国でももっともレベルが高く激戦のブロックである関東大会。
関東大会の決勝進出メンバーのほとんどは全国大会でも決勝進出を果たすメンバーです。
その激戦の中で、女子単独演武 優勝、女子総合優勝は快挙と呼べると思います。
女子単独で優勝した 3年光田修央は昨年も2年生で出場し優勝しており、関東大会2連覇を果たしました。
【大会成績】
男子単独演武 3年 遠藤恵大 2位入賞
3年 大石志音 5位入賞
2年 澤野なつき 8位入賞
女子組演武 3年 與語優那・芝野美羽 5位入賞
2年 青木菜都芽・渡邉美空 8位入賞
2年 佐藤由凛・平 未緒 予選出場
女子単独演武 2年 光田修央 優勝
3年 佐藤美純 5位入賞
女子団体 3年 光田、與語、芝野、佐藤(美) 2年 佐藤(由)、藤原 3位入賞
女子総合優勝(桜林高校と同点優勝)
みんな本当によく頑張りました。
3年生の青春のすべてを掛けた戦いぶりは、大会に参加した後輩たちにとっては何よりの見取り稽古になりました。
4年ぶりにコロナ前の平時の大会に戻りました。当たり前だった大会運営ができることに感謝です。
心が折れかかりながらも地道な稽古を積み上げて来た選手諸君に称賛を送りたいと思います。よく頑張ったな!!そしてお疲れ様でした。
2、3年生合わせて10名がインターハイ進出を決めております!!
これからインターハイ、新人大会に向けて、今日からまた稽古を積み上げていきたいと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
女子総合優勝!!男子総合2位!!
インターハイ10名!
関東大会12名!出場決定!!
令和5年5月5日(金・祝) 於 東京武道館 大道場
ようやく観客も無制限でお迎えをして大会が実施できる状況となりました。
まだ制限はありますが、いよいよいつもの日常を取り戻しつつあります。しかし、清瀬高校では、部内でインフルエンザが流行し、大会の前の週には部員の三分の二にあたる10名が罹患してしまいました。その影響もあり、最終の練習はほとんど出来ずに大会に臨むこととなりました。
厳しい状況でありましたが、いままで稽古で積み上げた実力を発揮して、結果に結び付けてくれました!!
【大会成績】
男子自由単独演武 3年 遠藤恵大 優勝 関東大会・インターハイ出場
3年 大石志音 2位入賞 関東大会・インターハイ出場
2年 澤野なつき 4位入賞 関東大会出場
女子自由組演武 3年 與語優那・芝野美羽 3位入賞 関東大会出場
2年 青木菜都芽・渡邉美空 4位入賞 関東大会出場
2年 佐藤由凛・平 未緒 6位入賞 関東大会出場
女子自由単独演武 3年 光田 修央 優勝 関東大会・インターハイ出場
3年 佐藤美純 5位入賞 関東大会出場
2年 藤原由佳 7位
3年 冨田美希 8位
女子団体 3年與語、光田、芝野 佐藤(美)2年藤原 佐藤(由)(青木、渡邉) 優勝
関東大会・インターハイ出場
ほんとうによく頑張ってくれました。
部員が真剣に頑張っている姿を、多くの保護者の方々に観ていただきました。ゴールデンウイークの真っただ中、応援頂きありがとうございました。
東京代表として、関東大会、インターハイに向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 全国選抜大会 優勝!!
14名全国選抜大会出場!!
男子規定単独演武1位!女子自由組演武5位入賞!
女子規定組演武6位入賞!
女子団体9位!
第26回 全国高等学校少林寺拳法選抜大会
於 香川県善通寺市 善通寺市民体育館
平成5年3月24日(金) 専門委員長会議・審判会議・開会式
3月25日(土) 予選 5ラウンド
3月26日(日) 本選 3ラウンド ・閉会式
大会成績】
男子自由単独演武 2年 遠藤恵大 予選出場
2年 大石志音 予選出場
男子規定単独演武 1年 澤野なつき 優勝
1年 名取督高 予選出場
女子自由組演武 2年 與語優那・芝野美羽 5位入賞
女子自由単独演武 2年 佐藤美純 予選出場
2年 冨田美希 予選出場
女子規定組演武 1年 青木菜都芽・渡邉美空 6位入賞
1年 佐藤由凛・平 美緒 予選出場
女子規定単独演武 1年 藤原由佳 本選出場
女子団体演武 2年 光田修央 與語優那 芝野美羽 佐藤美純
1年 佐藤由凛・藤原由佳 9位
顧問より
平時の学校生活に戻りつつあるものの、学校生活や部活動が大きく制限される中で、部員たちは本当によく頑張って結果を出してくれました。
12月の関東選抜大会で、夏のインターハイ優勝校を破っての女子団体優勝、そして総合優勝の輝かしい成績を残しました。その勢いそのままで全国選抜に乗り込みたかったのですが、体調を崩したり、直前にけが人が出たりと、思うような調整ができないまま全国選抜の日を迎えました。
毎年、上位入賞を果たしている女子団体は決勝進出したものの9位ということで、悔し涙を流す結果となりました。
しかし、「女子の清瀬」といわれる中で、単独演武で、1年男子 澤野が優勝を果たしました。非常に価値のあるものでした。1年男子は、6名いた部員も3名が退部し、モチベーションを保つのも難しい状況でよく頑張りました。澤野は、関東選抜で2位という結果の悔しさを全国の舞台で晴らしてくれました。
顧問の福家は全国高体連の委員長であり、今回の大会の実行委員長です。ようやく平時の大会に近い形で開会式、閉会式を、出場拳士全員で経験することができました。また、各校2名という制限はありましたが、保護者の方々に観ていただけたことは、大きな一歩であると自負しております。
大会実行委員長としても、顧問としても、高校拳士の底力を見た思いであります。彼らがこの3年間の試練を乗り越えた経験は、必ず彼らの人生の財産になると信じています。
保護者の方々を始め、多くの方々にご協力・ご支援をいただきました。本当にありがとうございました。これからも東京都代表高としての自覚を持ち邁進してまいります。応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 関東選抜大会で
女子団体・女子総合優勝!!
14名が全国選抜へ!!
令和4年12月18日(日) 於 埼玉県深谷市 深谷ビックタートル
東京都新人大会を勝ち抜き、清瀬高校少林寺拳法部から14名が関東選抜大会へ東京代表として出場しました。
ウィズコロナとはいえ、まだまだ制限が多い中で、意識を高く持ちあきらめずに練習を積み上げ、本番に臨み、女子は3部門で優勝。全員が全国選抜大会への切符を手に入れることができました!!
女子は強豪ひしめく中で、女子団体ではインターハイ優勝校の志学館を破り優勝!!そして、2年連続 総合優勝も勝ち取りました!!よく頑張りました。
【大会成績】
男子規定単独演武 準優勝 1年 澤野なつき 全国選抜出場
11位 1年 名取督高 全国選抜出場
男子自由単独演武 5位入賞 2年 遠藤恵大 全国選抜出場
6位入賞 2年 大石志音 全国選抜出場
女子規定単独演武 優勝 1年 藤原由佳 全国選抜出場
女子規定組演武 5位入賞 1年 青木菜都芽 渡邉美空 全国選抜出場
12位 1年 佐藤由凛 平 美緒 全国選抜出場
女子自由単独演武 優勝 2年 冨田美希 全国選抜出場
4位入賞 2年 佐藤美純 全国選抜出場
女子自由組演武 準優勝 2年 與語優那 芝野美羽 全国選抜出場
女子団体 優勝 2年 光田 與語 芝野 佐藤 1年 佐藤 藤原 全国選抜出場
女子総合優勝
全員が全国選抜大会を決めました!!
3年にも亙るコロナ禍の学校生活、部活動の中で、心が折れかけたり、折れてしまったことは一度や二度ではないと思います。厳しい状況下の中で、そして厳しい練習によくあきらめずに付いてきてくれました。
素晴らしい成績ではありますが、それぞれが課題が見つかった大会でもありました。関東の強豪校を目の当たりにし、大きな刺激を受けることができました。更なる上を目指し、それぞれの課題を克服し、3月の全国選抜では大暴れをしてもらいたい!と思います。
制限開催により保護者の方々には観ていただくことは叶いませんが、これからも応援していただけたらと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 新人大会 4部門で優勝!
(10部門中)!
女子総合優勝(4連覇)
関東選抜大会進出 14名全国選抜大会出場 10名 確定!
第25回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月6日(日) 於 砂川高校
【大会成績】
男子
男子規定単独演武
1年 澤野なつき 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 名取督高 2位 関東選抜大会出場
1年 林 稜仁 予選出場
男子自由単独演武
2年 遠藤恵大 2位 関東選抜大会出場
2年 大石志音 3位 関東選抜大会出場
女子
女子規定単独演武
1年 藤原由佳 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
女子規定組演武
1年 渡邉美空・青木菜都芽 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 佐藤由凛・平 未緒 2位 関東選抜大会出場
1年 髙田芙実・宮崎心雪 4位
女子自由単独演武
2年 冨田美希 2位 関東選抜大会出場
2年 佐藤美純 3位 関東選抜大会出場
2年 光田修央 4位
女子自由組演武
2年 與語優那・芝野美羽 2位 関東選抜大会出場
女子団体演武 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 光田修央・與語優那・芝野美羽・佐藤美純 1年 藤原由佳・佐藤由凛
総合成績
男子総合2位 女子総合優勝
本当によく頑張りました!
コロナ禍での毎日のハードな練習で、気持ちも折れかけながら、よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。結果を見れば「清瀬高校」圧倒の大会となりました。男女それぞれ5種目あり、男女合わせると10種目の競技の中、5種目で優勝。
そして、女子総合優勝。男子総合2位。女子総合優勝や4連覇を果たしました。
総合点で二位の獲得した点数の三倍以上の総合点をたたき出しました。
いまの清瀬の部員はほとんどが高校から少林寺拳法を始めた生徒です。圧倒的なハンデがある中で、この4部門での優勝は本当に価値があるとおもいます。本当に頑張りました。
12月18日埼玉で行われる関東選抜大会でも優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。そして、来年3月末に香川県善通寺市で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
これからもコロナ対策により部活動制限を受けることになると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
関東選抜大会、全国選抜大会に向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 11名出場!!
インターハイ 女子団体 8位!
女子単独演武 準決勝進出!
躍動の青い力 四国総体2022
~燃え上れ我らの闘志 四国の大地へ~
第49回全国高等学校少林寺拳法大会
於 高知県高知市 春野総合運動公園体育館
7月29日(金)開会式・予選
7月30日(土)準決勝
7月31日(日)決勝・閉会式
【大会成績】 11名出場
男子組演武の部
3年 寺田叡治 小宮尚貴 予選出場
男子単独演武の部
2年 遠藤恵大 予選出場
女子単独演武の部
2年 光田修央 準決勝進出
女子団体演武の部
3年 瀬田 鈴 中田瀬里奈 会田美里
2年 光田修央 與語優那 芝野美羽 佐藤美純 冨田美希
本当によく頑張りました!
コロナ禍でこの三年間さまざまなものが奪われ、部活動も例外ではありませんでした。真満足に練習ができない状況のなかで、よく高い目的意識を維持し続け、努力を積み上げてくれました。
インターハイ直前は東京都のコロナ感染拡大は爆発的に広がり、一日の新規感染者が東京だけで、4万人を超える日もありました。本当に身近に陽性判定を受ける人がいる状況で、いつ部員にも感染してもおかしくない状況が続きました。事実、道府県の代表校でもコロナ感染により、辞退をする学校もあり、大会期間中においても感染が判明し、現地に入りながらも競技に出場できない学校もありました。
そのような状況下で、感染せずに、最終日まで戦いきってくれたことが、一番安堵し、感謝することでした。
3年生は、入学当初からコロナ禍が始まり、部活動どころではないところからのスタートでありました。10名入部した仲間も5名退部し、何回も心が折れかけたのではないかと思います。ほんとうに辛抱強く、頑張り抜きました。その三年生5名全員がインターハイ出場を決めたことは神様がご褒美をくれたのではないか?と思ってしまいました。
インターハイはまさに高校部活動の頂点を決める大会であり、どの競技の選手においても最大の目標とする大会です。その最高の舞台で彼らは実力を出し切ってくれたと思います。厳しい中で、部活をまとめ後輩たちを引っ張ってくれました。ありがとう。そしてお疲れさまでした。
顧問の福家は、全国高体連の委員長であり、このインターハイの競技委員長を務めました。このインターハイ開催・成功に至るまでには、ほんとうに多くの方々の熱意と努力がありました。とくに、高知県実行委員会の先生方そして地元高校生の補助生徒たちは、全身全霊で、高校拳士たちの活躍の場を作り上げようと尽力していただきました。競技委員長として衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
この大会関して多くの方々に応援をいただきました。本当にありがとうございました。今後とも応援される部活動であれるように日々研鑽していきたいと思います。
インターハイの詳細については↓
福家BLOG http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家
少林寺拳法部 関東大会 優勝!
女子単独 優勝! 女子団体 準優勝!
女子総合2位!
令和4年6月4日(土) 単独演武 組演武 予選
6月5日(日) 単独演武・組演武・団体演武 決勝
於 群馬県桐生市 桐生市民体育館(桐生ガススポーツセンター)
都総体・関東大会予選で健闘し、12名(1名棄権)が関東大会へ出場いたしました。
それぞれ個人が制限された稽古の成果を出し切った大会でした。本当に頑張りました。
その中でも特筆すべきは、出場したメンバー全員が決勝進出を果たしたことです。
全国でももっともレベルが高く激戦のブロックである関東大会。
関東大会の決勝進出メンバーのほとんどは全国大会でも決勝進出を果たすメンバーです。
その激戦の中で、女子単独演武 優勝、女子団体演武 準優勝は快挙と呼べると思います。
【大会成績】 全員が決勝進出!!
男子組演武 3年 寺田叡治・小宮尚貴 9位
男子単独演武 3年 遠藤恵大 11位
2年 大石志音 16位
女子組演武 2年 與語優那・芝野美羽 5位入賞
女子単独演武 2年 光田修央 優勝
3年 会田美里 14位
女子団体 3年 中田、瀨田、会田 2年 光田、與語、芝野 準優勝
女子総合2位
みんな本当によく頑張りました。
3年生の青春のすべてを掛けた戦いぶりは、大会に参加した後輩たちにとっては何よりの見取り稽古になりました。
コロナ禍の大会で、いつも大声援の中で開催される大会も昨年と同様で、無観客で、「気合なし」で実施され、会場は、道衣の「ピシッ」と鋭い突き、蹴りの音が響く大会でした。昨年度と違うのは、各種目日を分けて開催するのではなく、土曜日予選、日曜日決勝の平時の大会の形をとれたことは大きな前進でありました。
この大会実施に至るまでは、多くの関係各位のご尽力がありました。地元、群馬県の県連をはじめ、実行委員会の方々、選手を引率される顧問、指導者の先生方、そして、日ごろの健康管理に細心の注意をはらって大会へ送り出した保護者の方々、いろいろな立場で、選手を全力をサポートしていただきこの大会が成り立ちました。そして何よりも、心が折れかかりながらも地道な稽古を積み上げて来た選手諸君に感謝と称賛を送りたいと思います。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
3年生全員が、インターハイ進出を決めております!!
これからインターハイ、新人大会に向けて、今日からまた稽古を積み上げていきたいと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
大会の詳細や、少林寺拳法部の活動の様子は 福家Blog をご覧ください☟
http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家健司
少林寺拳法部 東京都インターハイ予選でエントリー種目すべてでインターハイ出場!!
女子総合優勝!!
インターハイ12名!
関東大会13名!出場決定!!
令和4年5月1日(日) 於 東京武道館 大道場
東京都は、コロナ新規感染者が下げ止まりの状況が続いておりますが、まん延防止等重点措置も解除され、徐々にではありますが、平時の大会に近づきつつあります。
昨年は、インターハイの予選として、代表を決めるための競技会を優先し、大会としての開閉会式、表彰式などは実施せず無観客で、競技も特別ルールでマスク着用で実施されました。
今年は、すべて平時の大会と同じようには出来ませんでしたが、保護者や、1年生部員、中学生の観覧を可として実施することができました。本当に多くの方々の「高校生のために・・」という熱い思いが集結し実現しました!!
さまざまな制限の中、練習が思うようにできない環境の中で、ほんとうによく頑張りました!!
【大会成績】
男子自由組演武 3年寺田叡治 小宮尚貴 2位入賞 関東大会・インターハイ出場
男子自由単独演武 2年 遠藤恵大 2位入賞 関東大会・インターハイ出場
2年 大石志音 6位入賞 関東大会出場
女子自由組演武 3年 中田瀬里菜 高橋万和 優勝 関東大会・インターハイ出場
2年 與語優那 芝野美羽 4位入賞 関東大会出場
女子自由単独演武2年 光田 修央2位入賞 関東大会・インターハイ出場
3年 会田美里 4位入賞 関東大会出場
2年 佐藤美純 7位
2年 冨田美希 11位
女子団体 3年中田、会田、瀬田、2年 與語、光田、芝野 (佐藤、冨田) 優勝 関東大会・インターハイ出場
女子総合優勝
これからもコロナ対策により大きく部活動制限を受けることになると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。関東大会、インターハイに向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。(顧問 福家健司)
少林寺拳法部 全国選抜大会 優勝!!
12名全国選抜大会出場!!
女子規定組演武1位!女子規定単独5位!
女子団体5位!!入賞
第25回 全国高等学校少林寺拳法選抜大会
於 香川県善通寺市 善通寺市民体育館
令和4年3月25日(金) 専門委員長会議・審判会議・開会式
3月26日(土) 予選 6ラウンド
3月27日(日) 本選 3ラウンド ・閉会式
【大会成績】
男子自由組演武 2年 寺田叡治・小宮尚貴 予選出場
男子規定単独演武 1年 大石志音 本選出場 15位
女子自由組演武 2年 中田瀬里菜・髙橋万和 予選出場
女子自由単独演武 2年 会田美里 予選出場
〃 1年 光田修央 本選出場 9位
女子規定組演武 1年 與語優那・芝野美羽 優勝
女子規定単独演武 1年 佐藤美純 予選出場
〃 1年 冨田美希 5位入賞
女子団体演武 2年 瀨田 鈴 中田瀬里菜 会田美里 5位入賞
1年 光田修央 與語優那 芝野美羽
顧問より
学校生活や部活動が大きく制限される中で、部員たちは本当によく頑張って結果を出してくれました。
特に東京都は感染者も多く、部活動は大きな制限を受け、モチベーションを維持することも困難な状況でした。その中でも日々やれることを積み上げて、大会に臨んでくれました。
大会に参加するまでには、大きな高いハードルがありました。顧問の福家は全国高体連の委員長であり、今回の大会の実行委員長です。「安心・安全」な大会、そして大会によって感染拡大させてはならない観点から、厳しいレギュレーションを設けました。発熱や、疑われる症状が出た場合は、同一チームすべての入館、参加を制限するというものです。
その高いハードルを乗り越えて、大会に参加し結果を出してくれました。大会実行委員長としても、顧問としても、高校拳士の底力を見た思いであります。彼らがこの試練を乗り越えた経験は必ず彼らの人生の財産になると信じています。
保護者の方々を始め、多くの方々にご協力・ご支援をいただきました。本当にありがとうございました。これからも東京都代表高としての自覚を持ち邁進してまいります。応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 「日本武道館鏡開き・武道始め」で武道を披露する代表選手に選出されました!
2年 中田、髙橋が少林寺拳法の女子代表として演武披露!!
1月10日(月)於 日本武道館
顧問より
毎年年始に日本武道館で開催されている「鏡開き・武道始め」。昨年はコロナ感染拡大により中止。一昨年はオリンピックに伴う改修工事で中止となり、3年ぶりの開催となりました。
この「武道始め」では、現代武道9団体の代表が集結し、各武道の模範演武を披露し、そのあとに、武道始めとしてアリーナで合同稽古会を開催しております。模範演武では、各武道を代表する一流の選手や、高段者の先生方の演武が披露されます。
今回は昨年のオリンピックデモンストレーションが無観客開催により中止になった関係もあり、少林寺拳法は高校拳士の代表が務めることとなり、女子拳士の代表として、清瀬高校少林寺拳法部の2年生部員が選出されました。
顧問の福家は高校連盟理事長として二人の模範演武を見守りました。
【模範演武 出場選手】
2年 中田瀬里菜・髙橋万和
見事に代表拳士としての重責を務めてくれました。
この大舞台の経験を生かして、3月の全国選抜大会でも力を発揮してもらいたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。
動画をご覧になりたい方は、以下のリンクからご視聴ください。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 関東選抜大会で
女子総合優勝!! 13名が全国選抜へ!!
令和3年12月19日(日) 於 群馬県前橋市 ALSOKぐんま武道館
東京都新人大会を勝ち抜き、清瀬高校少林寺拳法部から13名が関東選抜大会へ東京代表として出場しました。
コロナ対策により、なかなか練習ができない中で、意識を高く持ちあきらめずに練習を積み上げ、本番に臨み、女子は3部門で優勝。全員が上位入賞を果たし、全国選抜大会への切符を全員が手に入れることができました!!
女子は強豪ひしめく中で、総合優勝も勝ち取りました!!よく頑張りました。
【大会成績】
男子規定単独演武 3位入賞 1年 大石志音 全国選抜出場
男子自由組演武 7位入賞 2年 寺田叡治 小宮尚貴 全国選抜出場
女子規定組演武 優勝 1年 與語優那 芝野美羽 全国選抜出場
女子規定単独演武 優勝 1年 冨田美希 全国選抜出場
7位入賞 1年 佐藤美純 全国選抜出場
女子自由単独演武 優勝 2年 会田美里 全国選抜出場
3位入賞 1年 光田修央 全国選抜出場
女子自由組演武 4位入賞 2年 中田瀬里菜 髙橋万和 全国選抜出場
女子団体 2位入賞 2年 瀨田 藤田 会田 中田 1年 光田 與語 全国選抜出場
女子総合優勝
全員が全国選抜大会を決めました!!
2年にも亙るコロナ禍の学校生活、部活動の中で、心が折れかけたり、折れてしまったことは一度や二度ではないと思います。厳しい状況下の中で、そして厳しい練習によくあきらめずに付いてきてくれました。
素晴らしい成績ではありますが、それぞれが課題が見つかった大会でもありました。関東の強豪校を目の当たりにし、大きな刺激を受けることができました。更なる上を目指し、それぞれの課題を克服し、3月の全国選抜では大暴れをしてもらいたい!と思います。
無観客開催により保護者の方々には観ていただくことは叶いませんが、これからも応援していただけたらと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
少林寺拳法部の活動の詳細は 福家Blog をご覧ください☟
http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家健司
少林寺拳法部 新人大会 5部門で優勝!
(10部門中)!
女子総合優勝(3連覇)
関東選抜大会進出 14名
全国選抜大会出場 12名 確定!
第24回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月7日(日) 於 砂川高校
【大会成績】
男子
男子規定単独演武
1年 大石志音 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
男子自由単独演武
2年 寺田光来 7位 1年 遠藤恵大 8位
男子自由組演武
2年 寺田叡治・小宮尚貴 3位 関東選抜大会出場
女子
女子規定単独演武
1年 冨田美希 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 佐藤美純 2位 関東選抜大会出場
女子規定組演武
1年 與語優那・芝野美羽 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
女子自由単独演武
1年 光田修央 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 会田美里 3位 関東選抜大会出場
2年 大塚さゆり 7位
女子自由組演武
2年 中田瀬里菜・高橋万和 2位 関東選抜大会出場
2年 藤田菜々美・瀨田 鈴 4位
女子団体演武 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 瀬田鈴・藤田菜々美・会田美里・中田瀬里菜 1年 光田修央・與語優那
総合成績
男子総合3位 女子総合優勝
本当によく頑張りました!
コロナ禍での毎日のハードな練習で、気持ちも折れかけながら、よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。結果を見れば「清瀬高校」圧倒の大会となりました。男女それぞれ5種目あり、男女合わせると10種目の競技の中、5種目で優勝。
そして、女子総合優勝。男子総合3位。女子総合優勝や3連覇を果たしました。
特に、女子団体では近年、早稲田実業に僅差で敗れ、2位の悔し涙を流してきました。打倒早実を合言葉にほとんど初心者から始めた部員たちは女子団体優勝を勝ち取りました。
東京都は強豪校が多く、そのほとんどは私立で、中学から少林寺拳法を始めており、新人大会とはいえ、高校一年生で、すでに初段、二段の経験者がほとんどです。
いまの清瀬の部員はほとんどが高校から少林寺拳法を始めた生徒ばかりです。圧倒的なハンデがある中で、この5部門での優勝は本当に価値があるとおもいます。本当に頑張りました。
12月19日群馬で行われる関東選抜大会でも優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。そして、来年3月末に香川県善通寺市で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
これからもコロナ対策により大きく部活動制限を受けることになると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
関東選抜大会、全国選抜大会に向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 新人大会 5部門で優勝!
(10部門中)!
女子総合優勝(3連覇)
関東選抜大会進出 14名
全国選抜大会出場 12名 確定!
第24回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月7日(日) 於 砂川高校
【大会成績】
男子
男子規定単独演武
1年 大石志音 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
男子自由単独演武
2年 寺田光来 7位 1年 遠藤恵大 8位
男子自由組演武
2年 寺田叡治・小宮尚貴 3位 関東選抜大会出場
女子
女子規定単独演武
1年 冨田美希 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 佐藤美純 2位 関東選抜大会出場
女子規定組演武
1年 與語優那・芝野美羽 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
女子自由単独演武
1年 光田修央 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 会田美里 3位 関東選抜大会出場
2年 大塚さゆり 7位
女子自由組演武
2年 中田瀬里菜・高橋万和 2位 関東選抜大会出場
2年 藤田菜々美・瀨田 鈴 4位
女子団体演武 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
2年 瀬田鈴・藤田菜々美・会田美里・中田瀬里菜 1年 光田修央・與語優那
総合成績
男子総合3位 女子総合優勝
本当によく頑張りました!
コロナ禍での毎日のハードな練習で、気持ちも折れかけながら、よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。結果を見れば「清瀬高校」圧倒の大会となりました。男女それぞれ5種目あり、男女合わせると10種目の競技の中、5種目で優勝。
そして、女子総合優勝。男子総合3位。女子総合優勝や3連覇を果たしました。
特に、女子団体では近年、早稲田実業に僅差で敗れ、2位の悔し涙を流してきました。打倒早実を合言葉にほとんど初心者から始めた部員たちは女子団体優勝を勝ち取りました。
東京都は強豪校が多く、そのほとんどは私立で、中学から少林寺拳法を始めており、新人大会とはいえ、高校一年生で、すでに初段、二段の経験者がほとんどです。
いまの清瀬の部員はほとんどが高校から少林寺拳法を始めた生徒ばかりです。圧倒的なハンデがある中で、この5部門での優勝は本当に価値があるとおもいます。本当に頑張りました。
12月19日群馬で行われる関東選抜大会でも優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。そして、来年3月末に香川県善通寺市で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
これからもコロナ対策により大きく部活動制限を受けることになると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
関東選抜大会、全国選抜大会に向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
インターハイ 女子組演武7位!
男子単独演武 準決勝進出!
輝け君の汗と涙 北信越総体2021
~走れ北信越の大地を とべ北信越の大空~
第48回全国高等学校少林寺拳法大会
於 長野県佐久市 県立武道館
7月30日(金)開会式・予選 7月31日(土)準決勝 8月1日(日)決勝・閉会式
【大会成績名】3名出場
女子 組演武の部
3年 松本詩葉 太田智美 決勝進出 7位
男子 単独演武の部
3年 門倉羽音 準決勝進出
本当によく頑張りました!
コロナ禍で昨年、今年と、部活動が何の制限もなくできた日はなかったと思います。
学校生活、行事、そして部活動も大きく制限を受け、この2年間の高校生活は、さまざまなものが奪われました。昨年度の全国高校選抜大会、そして、北関東インターハイは中止となり、多くの部活の生徒は、その活動の目標を失い、大きな喪失感と閉塞感の中での高校生活を余儀なくされました。
そのような状況下で少林寺拳法部の3年生は、ほんとうに辛抱強く、頑張り抜きました。全国的に見ても東京は部活動の制限を、厳しく長期的に受けることになり、それぞれの選手の精神的な強さが試されるものとなりました。清瀬高校の3年生は、男女とも仲が良く、チームワークがとれており、後輩たちを、まさに自分たちの後ろ姿を見せて、引っ張って行ってくれる学年でした。インターハイに出場できた3名を、それが叶わなかった3名が精神的に大きくサポートし、それにこたえるように門倉、松本、太田は精一杯の努力を積み上げてきました。
インターハイはまさに高校部活動の頂点を決める大会であり、どの競技の選手においても最大の目標とする大会です。全体的なレベルは、部活動に制限を大きく受けた地域と、そうではない地域とでは差が出ていたように思います。関東ブロックは、部活動制限を大きく受けながらも、関東代表の選手たちは大健闘であったと思います。
清瀬高校の3名は実力を出し切ってくれました。ほかの部員たちは無観客開催ということで、現地での応援はかないませんでしたが、TVを通じて見守ってくれました。後輩たちに何よりの後ろ姿を見せてくれました。ありがとう。そして、ほんとうにお疲れさまでした。
顧問の福家は、全国高体連の委員長であり、このインターハイの競技委員長を務めました。このインターハイ開催・成功に至るまでには、ほんとうに多くの方々の熱意と努力がありました。とくに、長野県実行委員会の先生方は、全身全霊で、高校拳士たちの活躍の場を作り上げようと尽力していただきました。競技委員長として衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
この大会関して多くの方々に応援をいただきました。本当にありがとうございました。今後とも応援される部活動であれるように日々研鑽していきたいと思います。
インターハイの詳細については↓
福家BLOG http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家
少林寺拳法部 関東大会 優勝!
女子総合3位!
令和3年6月12日(土) 単独演武 決勝
6月13日(日) 組演武・団体演武 決勝
於 栃木県大田原市 県北体育館
都総体・関東大会予選で健闘し、13名が関東大会へ出場いたしました。
それぞれ個人が制限された稽古の成果を出し切った大会でした。本当に頑張ったと思います。
その中でも特筆すべきは、3年生松本・太田です。都総体で激戦の中で優勝し、全国のブロックの中でも全国常勝校がひしめく関東大会でも優勝を果たすことができました。中学から少林寺拳法を始めているライバル校の選手たちの中で、高校から少林寺拳法を始め、関東大会での優勝は、快挙と呼べると思います。この二人は、前回での記事でも掲載しましたが、大会での活躍が認められ、1か月後に開催される「2020東京オリンピック」に、日本の武道の代表として演武披露を行うことが決定しております。
男子個人でも、単独演武で3年門倉が4位入賞を果たしました。非常に高いレベルでの大接戦で、その中での4位入賞は大きな収穫となったと思います。
また、女子団体は、都総体で敗れている全国常連校の早稲田実業を破り、昨年度、全国選抜優勝校の志學館高校に0.5点差に迫る4位入賞でした。1位から4位まで、1.5点の中にひしめく、まさにこれも大混戦でありました。2年生メンバーの3名も、この痺れるような戦いを経験できたことは大きな自信となったと思います。
【大会成績】
男子組演武 3年 三神亮太・片野慶 11位
2年 寺田叡治・小宮尚貴 17位
男子単独 3年 門倉羽音 4位入賞
男子団体 3年 門倉、三神、片野 2年 寺田(叡)、小宮、寺田(光) 9位
女子組演武 3年 松本詩葉・太田智美 優勝
〃 2年 瀬田鈴・藤田菜々美 25位
女子単独 3年 小島美羽 15位
2年 会田美里 14位
1年 光田修央 9位
女子団体 3年 松本、太田、小島 2年 瀬田、藤田、会田 4位入賞
女子総合3位
みんな本当によく頑張りました。
3年生の青春のすべてを掛けた戦いぶりは、大会に参加した後輩たちにとっては何よりの見取り稽古になりました。
コロナ禍の大会で、いつも大声援の中で開催される大会も無観客で、「気合なし」で実施され、会場は、道衣の「ピシッ」と鋭い突き、蹴りの音が響く異例の大会でした。昨年度は大会自体も中止となり、成果の発表の場すら奪われる状況でした。ことしは1歩も2歩も前進して実施ができました。この大会実施に至るまでは、多くの関係各位のご尽力がありました。地元、栃木県の県連をはじめ、実行委員会の方々、選手を引率される顧問、指導者の先生方、そして、日ごろの健康管理に細心の注意をはらって大会へ送り出した保護者の方々、いろいろな立場で、選手を全力をサポートしていただきこの大会が成り立ちました。そして何よりも、心が折れかかりながらも地道な稽古を積み上げて来た選手諸君に感謝と称賛を送りたいと思います。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
これからインターハイ、新人大会に向けて、今日からまた稽古を積み上げていきたいと思います。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
大会の詳細や、少林寺拳法部の活動の様子は 福家Blog をご覧ください☟
http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家健司
少林寺拳法部 オリンピック出演決定!
日本の武道を披露する代表選手に選出されました!
3年 松本、太田が少林寺拳法の女子代表として演武披露!!
日時 2021年7月29日(木)2020東京オリンピック 柔道競技会場 日本武道館 (男子100kg級、女子78kg級 決勝)
顧問より
東京オリンピックにおいて、日本の武道の真髄を披露するために、日本武道協議会、日本武道館が主催で「武道演武」が実施されます。現代武道9団体のうちの一つでもある「少林寺拳法」にも派遣依頼がきました。
3月の全国選抜大会入賞、そして、都総体優勝の実績が評価され、本校少林寺拳法部3年の松本、太田が選出されました。大変名誉なことです。少林寺拳法代表は10名選出されましたが、女子拳士は清瀬高校のこの2名のみです。
日本の代表として、少林寺拳法の代表として、女子拳士の代表として、胸をはって披露してきてもらいたいと思います。
この夜にインターハイの開催地である長野県佐久市に移動し、30日からのインターハイに臨みます。強行軍のスケジュールではありますが、この「武道演武」の勢いそのままに、インターハイも大暴れしてきてくれると確信しております。
名称 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会「武道演武」
趣旨 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会として日本武道館で開催される「柔道競技」(7月24日~7月31日)において、武道の真髄を披露する「武道演武」を実施し、武道の国際的普及振興の一助とする。
【出場選手】
3年 松本詩葉 太田智美
顧問 福家健司
少林寺拳法部
東京都インターハイ予選で女子総合優勝!!
2部門で優勝!!
インターハイ3名! 関東大会13名!出場決定!!
令和3年5月2日(日) 於 東京武道館 大道場
東京都は非常事態宣言が発令され、不要不急の外出が禁じられている状況です。コロナ感染拡大により、昨年はこの東京都インターハイ予選は中止、そして本大会である北関東インターハイも史上初の中止に追い込まれました。
今年も、コロナ感染拡大の第四波は変異型ウイルス感染感染拡大に伴い、再び高校生から部活動、大会、試合を奪おうとしています。
そんな状況下で、何とか高校生部活動の灯を消さないように、今回も多くの関係者が奔走しました。ことごとくスポーツ施設が閉館を余儀なくされる中で、少林寺拳法大会で予定されていた東京武道館も例外ではありませんでした。しかし、二年連続で大会を中止にしてはならないと、東京都高体連をはじめ、東京武道館の関係者の方々、そして、東京都高体連少林寺拳法専門部の実行委員会の先生方のご尽力があり、特別に、使用する施設、エリア、導線を限定し、徹底した感染対策を講じて大会実施に漕ぎつけました。
本当に多くの方々の「高校生のために・・」という熱い思いが集結し実現しました!!
コロナ禍で練習が思うようにできない環境の中で、ほんとうによく頑張りました!!
【大会成績】
男子自由組演武 3年 三神亮太 片野 慶 4位入賞 関東大会出場
2年 寺田叡治 小宮尚貴 6位入賞 関東大会出場
男子自由単独演武 3年 門倉羽音 優勝 関東大会・インターハイ出場
2年 寺田光来 予選出場
男子団体演武 3年 門倉、三神、片野、寺田叡治、小宮、寺田光来 3位入賞 関東大会出場
女子自由組演武 3年 松本詩葉 太田智美 優勝 関東大会・インターハイ出場
2年 瀬田 鈴 藤田菜々美 6位入賞 関東大会出場
2年 中田瀬里菜 高橋万和 7位入賞
女子自由単独演武 2年 会田 美里 3位入賞 関東大会出場
3年 小島美羽 4位入賞 関東大会出場
1年 光田 修央 5位入賞 関東大会出場
2年 大塚さゆり 予選出場
女子団体 3年 松本、太田、小島 2年 会田、瀬田、藤田 2位入賞 関東大会出場
これからもコロナ対策により大きく部活動制限を受けることになると思いますが、与えられた状況下の中で、日々の稽古を大切にして積み上げていきたいと思います。
関東大会、インターハイに向けてこれからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部 全国選抜大会
女子規定の部 3位、5位入賞!
女子自由の部 5位入賞!!
10名が決勝進出!!
第24回 全国高等学校少林寺拳法選抜大会
3月27日(土)~28日(日)
於 予選 少林寺拳法連盟 ・善通寺市民体育館
決勝 善通寺市民体育館
【大会成績】13名出場
男子自由組演武
- 三神亮太 片野 慶 予選敗退
男子規定組演武
1年 寺田叡治 小宮尚貴 決勝進出
女子自由組演武
2年 松本詩葉 太田智美 5位入賞
女子自由単独演武
2年 小島美羽 予選敗退
女子規定組演武
- 中田瀬里奈 高橋万和 3位入賞
1年 瀬田 鈴 藤田菜々美 5位入賞
女子規定単独演武
1年 会田美里 決勝進出
本当に部員はよく頑張りました!
この大会は特別な大会でした。
顧問の福家は、全国高校連盟の理事長をしており、、この全国選抜大会は大会実行委員長でした。そして今回の大会だけ、もう一つ肩書がつきました。それは、コロナ対策委員会 委員長です。
選手の成果の発表である大会と、選手はもちろん、大会関係者の「安心・安全」を両立しなければならない大会でありました。各都道府県大会、ブロック大会も徹底した感染対策を行い、その集大成としての全国大会であったので、厳しい感染対策を、関係者に強いてきました。選手、引率教員はもちろんのこと、関係する大会役員、審判にも2週間前からの行動確認、健康チェック、そして入館ごとの検温。審判はフェイスシールド、マスク、手袋の着用を義務とさせていただきました。各ラウンドごとの消毒にはじまり、選手の手が触れるところは、役員による消毒が徹底して行われました。いろいろな方々の努力の積み重ねにより大会が開催することができました。本当にありがとうございました。
部活動の制限で言えば、東京都の代表選手が一番の制約を受けました。その東京の中でも清瀬高校は感染対策のために厳しい制約を受けました。そんな中で、練習時間が取れず、精神的にも追い込まれる中で、本当によく頑張ってくれました。
特に、出場した1年生はそれぞれの種目で全員が決勝進出を果たしました。そして、2年生も全国の強豪校のひしめく中で、しかも部活動の時間を十分に確保できている学校を相手に実力を出し切ってくれました。
大会閉会式で、大会実行委員長 謝辞でこのように選手に話をしました。「目標に向かい、幾多の困難を乗り越えて努力を積み重ねた経験は、必ず君たちの人生の財産になることを確信している」と。
清瀬高校少林寺拳法部はインターハイに向けてこれからも邁進してまいります。応援よろしくお願いします。
追伸 清瀬高校 新入生(49回生)へ
今回出場した清瀬高校少林寺拳法部員は全員が初心者で少林寺拳法を始めたものばかりです。中には中学まで運動部の経験のない部員もいます。自分の可能性を信じ、地道な練習を積み上げていけば、なりたい自分になることができます!!
自分の可能性を信じている元気印の男子、女子、ぜひ、少林寺拳法部で一緒に青春を完全燃焼してみませんか?
少林寺拳法部オール東京都大会
優秀選手に10名!!
2020少林寺拳法東京地区演武競技会(オール東京)
12月27日(日) 於 東京武道館 大道場
コロナ禍で、従来7月に1000名以上の拳士が一堂に会して行われていた東京都大会は中止となりました。その代替大会として12月27日(日)に演武競技会が開催され、清瀬高校からも13名がエントリーをしました。
大会形式も大きく異なり、無観客で、時間制で出場する拳士が決められた時間に集合し、競技を行い、終了後すぐに退館する方式で行われました。
ちなみに昨年度の東京都大会です⇓
『東京都連盟に加盟する中学校、高校連盟、学生連盟、実業団、スポーツ少年団、一般道院すべての拳士が集い大会が行われました。出場選手だけで、1000名を超え、審判団も100名を超える大きな大会です。』
【大会成績】13名出場
今回は260点以上のハイスコアを獲得した選手が「優秀選手」として表彰されました。
※260点・・通常の大会では決勝進出し、入賞対象相当の点数です。
優秀選手
組演武の部
1年 中田瀬里菜 高橋万和
1年 瀬田 鈴 藤田菜々美
団体演武の部
2年 門倉羽音 片野 慶 三神亮太 1年 寺田叡治 寺田光来 小宮尚貴
前述したように、従来の大歓声、熱気に溢れた会場で行われる大会とは程遠い大会となりました。しかし、東京都連盟の実行委員会の方々は、拳士たちの稽古の成果発表の場を何としても実現し、繋いで行かなければならないという信念のもとにこの大会の開催を実現してくれました。
昨年は、いろいろな行事、部活の活動などが奪われ、制限のかけられた一年となりましたが、逆に今まではあまり気づくことのなかった、いろいろな方々の温かい優しさや、多くの人の志や心意気が感じられる一年でもありました。
今年は日本全体が大きな飛躍の年になると信じています。昨年の試練に耐え、コロナ前よりも強くたくましく、そして他人に優しくなれる日本に生まれ変わる年だと確信していますし、そうしなければならないと感じています。
今回の制限だらけの大会に於いても、清瀬高校少林寺拳法部は本当によく頑張りました。
オールジャパン(中止)につながる大会ではありませんでしたが、学生連盟や実業団、道場の拳士たちの闘志あふれる演武を同じコートで見取り稽古をして、多くのものを持ち帰ってくれたと思います。
写真にあるように今年のオール東京都大会は一堂に会してできることを信じてまた、毎日の稽古を積み上げていきたいと思います。
大会に関わったすべての人々に感謝したいと思います。
ありがとうございました。
顧問 福家
少林寺拳法部 関東選抜大会2部門で優勝!!
13名が全国選抜へ!!
女子総合2位!
令和2年12月20日(日) 於 栃木総合運動公園 武道館
東京都新人大会を勝ち抜き、清瀬高校少林寺拳法部から13名が関東選抜大会へ東京代表として出場しました。コロナ感染拡大により、大会自体の実施が危ぶまれている中で、関係各位の懸命な前向きな取り組みにより、実施することができました。無観客で、マスク着用で、「気合」を入れずに競技を行うなど異例尽くしの大会となりました。
参加校の中には、大会直前に部員に発熱がみられ急遽大会参加を断念した学校も複数ありました。
そんな中での大会で、清瀬高校少林寺拳法部は日ごろの稽古の成果を出し切ってくれました。
顧問の福家は全国高体連の委員長でもあるので、安心、安全な大会運営を本部で見届けました。
【大会成績】
男子規定組演武 優勝1年 小宮尚貴 寺田叡治 全国選抜出場
男子自由単独演武 3位入賞 1年 門倉羽音 全国選抜出場
男子自由組演武 4位入賞 2年 片野 慶 三神亮太 全国選抜出場
女子規定組演武 2位入賞 1年 中田瀬里菜 高橋万和 全国選抜出場
6位入賞 1年 瀬田 鈴 藤田菜々美 全国選抜出場
女子規定単独演武 5位入賞 1年 会田美里 全国選抜出場
女子自由組演武 優勝 2年 松本詩葉 太田智美 全国選抜出場
女子自由単独演武 3位入賞 2年 小島美羽 全国選抜出場
女子団体 5位入賞 2年 松本 太田 小島 1年 中田 藤田 瀬田 全国選抜出場
女子総合2位
全員が全国選抜大会を決めました!!
ただ、いままで続いていた女子団体の全国選抜出場がかなわず、女子総合優勝杯も和光国際高校に奪還されました。「全国優勝」を目標としている清瀬高校としては悔しさのほうが多く残った大会でもありました。それぞれの課題を克服し、3月の全国選抜では大暴れをしてもらいたい!と思います。
大会翌日も、部員全員が朝練(自主練)を黙々とやる姿に、一人一人の高い志を感じることができました!!
今回の大会も無観客で、保護者の方々に部員の雄姿を見ていただくことができませんでした。近い将来、コロナも終息し、大会会場に駆けつけていただき、熱い応援をしていただけることを祈念しております。
清瀬高校少林寺拳法部を今後ともよろしくお願いいたします。
少林寺拳法部の活動の詳細を近日中にアップします。 福家Blog をご覧ください☟
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少林寺拳法部 新人大会
男子・女子総合優勝(アベック優勝)
3種目優勝!
関東選抜大会進出 13名
全国選抜大会出場 6名 確定!
第23回 東京都高等学校少林寺拳法新人大会
11月8日(日) 於 砂川高校 【大会成績】
男子
男子規定組演武
1年 寺田叡治・小宮尚貴 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 寺田光来・藤塚将大 5位
男子自由単独演武
2年 門倉羽音 2位 関東選抜大会出場
男子自由組演武
2年 片野 慶・三神亮太 2位 関東選抜大会出場
男子団体 3位 門倉羽音 片野 慶 三神亮太 寺田叡治 寺田光来 小宮尚貴
女子
女子規定単独演武
1年 会田美里 2位 関東選抜大会出場
1年 大塚さゆり 5位
女子規定組演武
1年 中田瀬里菜・高橋万和 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
1年 瀬田 鈴 ・藤田菜々美 2位 関東選抜大会出場
女子自由単独
2年 小島美羽 2位 関東選抜大会出場
女子自由組演武
2年 松本詩葉 太田智美 優勝 関東選抜・全国選抜大会出場
女子団体演武 2位 関東選抜大会出場
2年 松本詩葉 太田智美 小島美羽 1年 瀬田 鈴 藤田菜々美 中田瀬里菜
総合成績
男子総合優勝 女子総合優勝(アベック総合優勝)
(アベック総合2連覇)
本当によく頑張りました!
コロナ禍でこの新人大会も様々な制限付きで行われました。開閉会式はなくし、無観客で、午前中に女子のすべての競技を行い帰宅させ、午後に男子の競技をおこない会場での密を避けた状況で行いました。また、競技中もマスク着用で、武道では大事な要素である「気合」を入れることも制限し行われました。
通常登校再開後も、居残り活動ができず、例年のような練習量が取れない状況が長く続きました。また、練習場所である柔道場が改修工事で3カ月以上使用できず、視聴覚教室をお借りしての練習が長い期間続き、精神的なモチベーションも維持することが難しく、様々な意味で厳しい状況が続きました。居残り活動再開、柔道場工事後の毎日のハードな練習で、気持ちも折れかけながら、よく厳しい稽古に付いてきてくれました。全国の中でも最も激戦区の東京都新人大会。結果を見れば「清瀬高校」大活躍の大会となりました。3種目で優勝し、そのほかの者も僅差で2位につけるものが多く、関東選抜大会には13名が出場することが決定しました。
そして、男女アベック総合優勝。昨年度の8部門制覇までは至りませんでしたが、アベック総合優勝2連覇は快挙と呼んでいいと思います。
東京都は強豪校が多く、そのほとんどは私立で、中学から少林寺拳法を始めており、新人大会とはいえ、高校一年生で、すでに初段、二段の経験者がほとんどです。
いまの清瀬の部員は全員が高校から少林寺拳法を始めた生徒ばかりです。圧倒的なハンデがある中で、この結果は本当に価値があると思います。本当に頑張りました。
出場した部員全員が入賞!!6名が各部門で優勝したので全国選抜大会に出場します。
12月20日栃木で行われる関東選抜大会で、残り7名の全国選抜出場権獲得、そして各部門での優勝を目指し、また明日から稽古を積み上げていきます。
そして、来年3月末に香川県善通寺市で行われる全国選抜大会でも先輩方が残した偉業である「全国優勝」を目指していきます。
今回は無観客ということで、保護者の方々に、その雄姿は見ていただけませんでしたが、今後とも応援よろしくお願いいたします。
顧問 福家健司
少林寺拳法部
全国高等学校インターネット大会!
3年 杉田友華 優秀選手
令和二年度 全国高等学校少林寺拳法インターネット大会!!
~ウィズコロナの時代の大会を模索して~
(全国加盟校の三年生を対象に、単独演武のみの競技を行いました。動画で撮影し、エントリーされたものを公認審判が審査を行い、特に優秀であった選手に「優秀選手賞」が授与されました。)
令和2年 8月1日(土) 11時開会式 競技、発表の部審査 16時閉会式
香川県 連盟本部 禅林学園 神奈川県 KSPホテル との二元中継
この大会は、インターハイを失った高校三年生の拳士を対象に、何かできることはないかと連盟本部と全国高体連少林寺拳法専門部が、協議を重ね、実現したのがこの「インターネット大会」です。
スポーツ庁、全国高体連の後援を受け、
主催 少林寺拳法連盟 主管 全国高体連少林寺拳法専門部
で実現することができました。
顧問の福家は全国高体連少林寺拳法専門部の委員長なので、今回の大会の実行委員長を務めました。
【大会成績】 7名出場
3年 男子 山田雄大 林 正浩 加藤優和
3年 女子 杉田友華 浅井まゆ 石原明寿香 門田 遥
優秀選手賞 杉田友華
コロナウイルス感染拡大により、3月の全国選抜大会が中止になりました。
清瀬高校は、予選である新人大会で、10部門中、8部門優勝という快挙を成し遂げ、関東選抜大会においても、女子団体優勝、女子総合優勝と実力を付けて、全国制覇を目指し、臨むはずだった大会でした。
そのときの生徒の落胆する姿に、「インターハイがある!!気持ちを切らさずに、頑張れ!!」と指導をしてきました。特に三年生については、「全国選抜のリベンジをインターハイで返してこい!」と鼓舞してきました。
しかしながら、そのインターハイさえも感染拡大により中止となりました。これは、インターハイ史上初めてのことです。
とくに三年生の部員の喪失感は想像を絶するものがあったと想像します。この大会がその喪失感のすべてを埋めることはできませんが、彼らの進路実現に向けての節目となってくれればと願うのみです。
三年生、お疲れ様。そして後輩をここまで引っ張て来てくれて本当にありがとう。
「明日へのエールプロジェクト」
全国高体連が主催で「明日へのエールプロジェクト」というインターハイを失った選手たちの後押しをするためのプロジェクトがスタートしています。
インターハイ種目の30競技のトップアスリートを講師に招き、オンライン授業を行うものです。
少林寺拳法の代表として私がオンライン授業を行いました。 また、それが、Yahoo!ニュースでも取り上げていただきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7564093de08e542ff00c801073d206610739e4e8
オンライン授業動画は、こちらからご覧ください。
https://sportsbull.jp/live/inhightv-yell/?game=761
インターネット大会、「明日へのエールプロジェクト」の詳細は↓
福家BLOG http://tokyohighschoolshorinjikempo.hatenablog.com/
顧問 福家
◆東京都高等学校体育連盟 少林寺拳法専門部(別サイト)
◆少林寺拳法部が「部活応援マガジン ヒーローインタビュー」の取材を受けました!(別サイト)
◆都立清瀬高等学校少林寺拳法部は「スポーツ特別強化校」に指定されています。(別サイト)
R01年度活動報告
H30年度活動報告
H29年度以前活動報告