校章

東京都立桐ヶ丘高等学校 定時制

特色

桐ヶ丘高校はチャレンジスクールです

桐ヶ丘高校

01

居場所があり、「自分らしく」学べます。

・ ホーム(クラス)、授業、部活動等自分に合った居場所があります。
・ 学びたい科目を、自分の進路にあわせて計画的に学べます。
・ 国語や数学などの普通科目のほかに、授業の内容から「福祉・教養」「情報・ビジネス」「アート・デザイン」という三つの系列による専門科目があります。

02

安心・安全な学校生活を支援します

・ 年間3回のカウンセリングウィークで担任の先生としっかり面談ができます。
・ スクールカウンセラー、ユースソーシャルワーカー等の専門員が複数人常駐し、どんな小さな不安にも耳を傾けてくれます。
・ キャリアガイダンス等が手厚く行われ、進路支援が充実しています。

03

基礎的な力と実践力を育成します

・ いくつかの科目では習熟度別授業を行い、丁寧な学習指導を実施しています。
・ 体験学習などを通して実践的な力を育てます。
・ 学習や生活の基礎・基本を重視しているので、社会常識やマナーなどが身に付きます。
・ 社会に出て役に立つ技術(スキル)や資格を身に付け、自立心を養います。(一部単位として認定)

04

心のふれあいを大切にしている
「楽校(がっこう)」です

・ 少人数できめ細かな指導が行われる、一人一人を大切にする学校です。
・ アットホームで居心地のよい楽校(楽しい学校)づくりをめざしています。けっして楽(らく)な学校ではありません。
・ 「分かる授業」「楽しい授業」がモットーです。
・ ボランティア活動や体験学習など、校内外での楽しい学習が行われます。

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桐ヶ丘高校の制度上の特色について

本校の取り組みについてご紹介します。

定時制課程

1 定時制課程

高等学校には全日制・定時制・通信制の三課程があります。午前から午後にかけて授業が行われる学校を全日制、特定の時間(夜間が多い)に授業が行われる学校を定時制といいます。決められた日に、何度か登校して授業(スクーリング)を受け、日頃は、教科担任から出された課題を、レポート等にまとめて郵送し添削を受けるような学校を通信制といいます。本校は、昼夜開講の定時制課程の高校です。

授業時間

2 三部制と授業時間

本校は、Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部からなる三部制の高校です。月曜日から金曜日までの5日間が授業日で、45分の授業が、各部で通常1日4時間行われます。

  時間割
在籍期間

3 単位制・無学年制と在籍期間

単位制とは、生徒が個々に受講する科目を決定し、基本的には卒業に必要な条件(修得単位数の合計や、文部科学省や学校が定めた必履修科目の履修など)を満たせば卒業できる制度のことです。学年制の学校のように受講した科目を全部履修、修得できなくても原級留置(いわゆる留年)はありません。しかし、学ぶ意欲がなければいつまでも卒業できないので、「自己申告」(時間割提出)・「自己管理」(授業への出席)・「自己責任」(単位修得)が強く求められます。在籍期間は、最大6年間(休学期間等を含む)となっています。

3つの系統

4 総合学科と三つの系列

総合学科では、普通教科の科目のほかに、専門教科の科目が設置されており、幅広く専門的な学習ができる点に特徴があります。本校には、専門科目のまとまりである『系列』として、「福祉・教養系列」「情報・ビジネス系列」「アート・デザイン系列」の三つの系列があります。生徒は、自分の進路に応じてそれぞれの系列の専門科目を選択することができます。

二学期制

5 前期と後期の二学期制

本校では、1年を前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けて学習する二学期制を取り入れています。二学期制では、「夏休み」「冬休み」「春休み」のほかに、前期と後期の間に「期間休業日」があります。

キリコちゃんとポロニャン

6 キリコちゃんとポロニャン

本校公式キャラクターです。
生徒が作成しました。
ポロニャンはキリコちゃんのペットです。
本校の学校案内など様々な場面で登場します。

行事

新入生歓迎会 / 生徒総会 / セーフティ教室 / 遠足 / ボウリング大会 / ポロニアフェスティバル(文化祭) / 映画鑑賞教室など盛りだくさん

イベント写真