第104回全国高等学校野球選手権大会東東京大会
2022/07/22
第104回全国高等学校野球選手権大会東東京大会
7月16日(土)VS北豊島工業(都営駒沢球場)
前日の雨天順延を経て16日にスライドした初戦、打撃では序盤からランナーを出しますが、あと一本が出ず残塁、なかなかチャンスを生かせませんでした。守備はバッテリーを中心に粘り序盤3イニングを0点に抑えます。
三回以降は打線がかみ合い得点を重ね、良い流れに乗ることができました。ミスは出ましたが、守備も踏ん張り、7回コールド13-4で勝利することができました。
7月19日(火)VS目白研心(大田スタジアム)
悲願の一勝を手にした連合チームは勢いのままに2回戦に臨みました。この日も雨がパラつき不安定なコンディションの中での試合となりました。
打撃ではテンポの良い相手投手の対応に苦しみランナーは出すもののなかなかチャンスを生かせませんでした。守備は初回から相手打線の勢いを止めることができず、ミスも重なり、終わってみれば5回コールド0-10で敗戦。
夏の大会は終わりました。
応援ありがとうございました。
夏の大会を終えて
4校連合として手にした一勝はとても大きなものでした。個性豊かな各校の生徒がそれぞれの良さを出し、一つになれた大会でした。
勝利の喜びと敗戦の悔しさ両方を味わいました。この経験は今後の人生に生きていくことでしょう。
桐ヶ丘高校
たった一人の桐ヶ丘3年次生は引退となります。引退しても暇を見つけて後輩を指導しに来てくれることでしょう。
1.2年次生は新戦力含む7名が秋の大会を目指します。