「葛商ブランド」の確立
~地域貢献NO.1 地域と連携した地元密着型のビジネス教育の推進~
校長 岩崎 豊
葛飾商業高校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
日頃から、本校の教育活動に多大なご理解とご協力を賜り有難うございます。
本校の全日制課程は、昭和37年(1962年)に東京都立金町高等学校に全日制課程商業科が新設され、校名を東京都立葛飾商業高等学校と変更し、開校いたしました。その後、平成4年度(1992年度)より情報処理科を設置し、高度情報化社会に貢献できる人材の育成に努めてまいりました。平成30年度(2018年度)から、商業科・情報処理科をビジネス科に改編、従来の資格取得の他、ビジネスに関する実学を中心とした様々な教育活動を通し、思考力・判断力・表現力を磨き、グローバル社会で求められる様々な能力を身に付ける教育を推進し、人間性豊かな生徒の育成に取り組んでおります。
また、基本的生活習慣・規範意識の定着、基本的なビジネススキルの習得等を通じて、豊かな人間性と社会に求められる人材を育成しております。生徒の柔軟な力や主体性を育み、将来、国際経済社会で活躍する「葛商ブランド」の確立を図ります。
●葛商は、魅力ある学校
- 規範意識の高く、落ち着いた学校です。
- 数多くの検定資格を取得でき、探究活動も推進しています。
- 進学・就職とも抜群の進路実績を誇ります。
●葛商の特色ある教育
- 青少年赤十字(JRC:Junior Red Cross)に学校加盟しています。国際感覚とボランティア精神を身に付け、相手の気持ちを考えられる思いやりの心を育てています。
- NIE(Newspaper in Education)を推進して、すべての教科指導、特別活動において、教材として新聞を積極的に活用した教育を推進しています。
- デジタル技術を活用した教育を推進して、「最適な学び」と「協働的な学び」の充実を図っています。
- 地域企業や大学等と連携し「ビジネス探究学習」など、最先端の授業を実施しています。
- 商品開発や店舗運営実習(販売実習)などを通じて、ビジネスに関する学習の深化を図っています。