制服・校章・校歌

制服

校章

校舎の中庭に大中小の楠が植えられている。その木を校樹とした。
この楠の花に教育目標の「克己・友愛・創造」を象徴させている。中心の六角形の雌蕊(しずい)は真の自己の確立を目指す「克己」を、その周囲の手を結んだ6本の雄(ゆう)蕊(ずい)は「友愛」を、外周の6枚の花弁は、それぞれが自己の人生の「創造」を目的として発展していく姿を象徴している。

校歌

●作詞平田和夫　●作曲柳瀬由紀

1: 学舎は　桜が丘に　そそりたつ
新たな世代　夢清く
東大和の　四季めぐりくる
ああ　友よ　愛の光　かざしつつ
高き　理想を　胸にひめ
創る　歴史は　かがやけり
2: 学舎は　多摩湖の南　陽に映える
精神(こころ)は澄みて　風薫り
東大和の　四季めぐりくる
ああ　友よ　自主創造　かざしつつ
変わらぬ　真理(まこと)　求めゆく
若き希望よ　栄光(さかえ)あれ