卒業生紹介
第32期卒業
田中 秀汰
国士舘大学体育学部 体育科
- 東京都立東大和南高等学校に在籍中に頑張ったこと
- 部活動（男子バスケットボール部）です。日々、きつい練習を行い、バスケットボールに一番真剣に取り組んだ3年間でした。
- 卒業して、在校生に伝えたいこと
- 僕が教員になりたいと思えたのは、南の校風が最も大きい理由です。真面目で素直な生徒が多いこの学校だからこそ、ここまで自由な学校になれるのだと思います。最高の学校です。
- 東京都立東大和南高等学校への思い
- 私は人生を何度やり直せても、高校は東大和南に通います。この学校にあふれている優しさは、他にはない貴重なものです。
第32期卒業
小山 海斗
中央大学文学部
- 東京都立東大和南高等学校に在籍中に頑張ったこと
- 文武両道を目指しました。サッカー部では東京都ベスト8、学習面では文系科目の成績が3年間オール5でした。また、文化祭実行委員として3年間、お化け屋敷を主催しました。
- 卒業して、在校生に伝えたいこと
- とにかく高校生活というものを全力で楽しんでください！！将来やりたいことが見つからなくても、日々、目の前のことを全力で取り組んでいれば必ず見つかります。1秒1秒を大事にして残りの高校生活を過ごしてください。
- 東京都立東大和南高等学校への思い
- もしも東大和南の高校生に1日戻れるなら、100万円払っても戻りたいと思えるような充実した毎日でした。勉強や部活、高校生でしかできない青春を、東大和南なら過ごすことができます。
第32期卒業
立正大学文学部 史学科
- 東京都立東大和南高等学校に在籍中に頑張ったこと
- 部活（演劇部）の活動を特に頑張りました。仲間と協力して1つの作品の上演を成功させた時は、かなりの達成感を得ることができました。作品を完成させるためには、脚本を自分たちで探して決めるところから始まり、配役、稽古まで協力し合い、時には役を賭けたライバルとして向き合わなくてはなりません。上手くいかなかったり、ぶつかってしまうこともありましたが、今では良い経験となりました。
- 卒業して、在校生に伝えたいこと
- 人生で1度きりの高校生活です。部活も行事も勉強も友人も、この時期にしか学べないこと、体験できないことがたくさんあります。東大和南を卒業してしばらく経ちましたが、「あの時、もっとああしていればよかった」と戻りたくなることがあります。卒業してから気づくことも多いです。
在校生のみなさんには、1つでもその後悔を少なくしてほしいと思います。1つ1つの物事を大切に、高校生活を満喫してください。 - 東京都立東大和南高等学校への思い
- 東大和南は良い学校であると、胸を張って言うことができます。なぜならば、行事や部活、勉強もしっかり行うことができ、きりかえのできる学校であるからです。行事はクラスで協力して楽しく過ごすことができ、勉強も集中できる生徒が多いです。
恵まれた環境で高校生活を送ることができる東大和南は、私の自慢の母校です。