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2025/12/20 南の風景
エジプト研修7、8日目
いよいよエジプト最後の午前中は、「三大ピラミッド」と「スフィンクス」の見学を行いました。エジプトには100以上のピラミッドがあり、その中でも有名な三大ピラミッドを見学することができました。どのようにつくられたのかや歴史的な背景など多くのことを学ぶことができました。また、写真からだけではわからないことを感じ取ることができ満足していたようです。






昼食は、エジプトの伝統料理である「コシャリ」を食べることができました。2025年には、無形文化遺産に登録されたようです。日本ではなかなか食べることのできない料理を楽しんでいました。

カイロ空港に戻る前に「国立文明博物館」を訪問しました。2020年にオープンしたばかりのきれいな建物でした。
当時の建築や文化的な装飾品等の展示がされていました。また、ラムセス2世などの有名なミイラを実際に見ることができました。



すべての行程が終わった後、カイロ空港からイスタンブール空港、そして、羽田空港に戻ってきました。
長時間のフライトですこし疲れた表情が見られましたが、1週間の研修を終えて、満足した様子も見られました。
羽田空港で解散式を行い、本研修で一緒だった、足立、大山、町田、松が谷、南平、保谷高校の生徒と別れを惜しんでいました。

2月8日には成果報告会が控えていて、それに向けて、研究テーマについての探究を進めています。