40周年記念式典を挙行しました

11月2日（土曜日）、本校体育館にて40周年記念式典を挙行しました。

体育館に全生徒800余名、全教職員、来賓40名が出席し、厳かな雰囲気で式は進行しました。

まずは開式の辞の後、国歌斉唱、校長式辞が続きます。校歌の引用に始まり、本校の沿革と現在、未来への展望で占められました。引き続き東京都教育委員会挨拶、来賓祝辞、来賓・祝電紹介の順で式が進みます。来賓祝辞では本校PTA会長と同窓会会長からお言葉をいただき、最後に生徒代表の言葉となりました。代表生徒は本校の沿革から調べ、自分がなぜこの学校を選んだかにつなげ、まとめに展望を語るという形で、丁寧でまとまった言葉を伝えてくれました。続いて校歌斉唱。始業式などの通常の式よりも、心なしか大きく聞こえました。斉唱後、閉式の辞で式典は終了です。

式典後、記念行事として、生徒による三つの発表が行われました。

まずは、吹奏楽部による演奏披露。

続いて2学年旅行委員長より先日の台湾修学旅行の行事報告。

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最後は、チアリーディング部による40周年記念を祝う演技披露です。

式典の厳かな雰囲気とは対照的に、明るく華やかな雰囲気の行事の締めとなりました。

以上が40周年記念式典と記念行事の報告です。

次の50周年に向け、本校の弥栄を祈念しつつ、地域の皆様にも本校の教育へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。