特色

ここで私をデザインする
~25歳の自分創り~

学校の画像

01

時間割をデザインする

1年次で基礎科目を学習し、2年次からは多数の選択科目から、自分の興味・関心や進路の希望に応じて科目を選択し、"自分だけの時間割"を作って学習します。コース制ではないので、複数の系列から科目を選択することが可能です。

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02

学校生活をデザインする

東久留米総合高校は規則正しい校風で、自分を育むことができる高校です。生徒主体で行われる行事や、ノーチャイム制の学校生活などを通して、自然と自主性が身につきます。部活動では生徒間の触れ合いを大切にし、生徒が協働しながら学校生活を楽しめるような取り組みを行っています。

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03

キャリアをデザインする

本校では、希望する生徒一人ひとりに担当教員がつき、小論文の添削や、面接指導を行い、志望校合格を目指してサポートしています。また、2年次後半から始まる課題研究では、グループごとの担当教員の指導のもと、設定したテーマについて研究し、小論文の執筆・発表を行うことで、大学入試に必要な"多様な学び"につなげています。

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東久留米総合高校の取組

生徒主体の学校行事の画像

生徒主体の学校行事

 本校の学校行事はすべて生徒主体で行われています。生徒会を中心に、各委員会が日々の活動や文化祭、体育祭、合唱祭などの学校行事を執り行います。学校見学会や説明会など、中学生向けの広報活動も、広報委員の生徒が中心となって学校の魅力を伝える方法を話し合いながら、生徒たち自身が運営しています。

海外学校間交流推進校の画像

海外学校間交流推進校

 東京都教育委員会では、国際社会で活躍するグローバル人材育成の一層の促進を図るため、姉妹校交流をはじめとした、海外の高校等との交流活動を積極的に推進する先導的学校を「海外学校間交流推進校」として指定し、教育環境の整備等について支援を行っています。本校は、この推進校として指定されています。

東久留米総合高校のキャリア教育

 本校では、多様な選択科目から選ぶ「自分でデザインする時間割」で『25歳の自分創り』というコンセプトのもと、未来の自分をイメージし、夢を探し求めながら3年間の学校生活を送ります。
 具体的な活動としては、1年次の「産業社会と人間」、2年次の「人間と社会」、3年次の「課題研究」、という各年次における授業を通じて、3年間で自己と職業への理解を深め、希望の進路を見つけたうえで、それに向かって学習をしていきます。特に3年間の集大成である課題研究では、自身の将来につながるテーマについて、様々な手法で研究しながら論文を執筆し、研究成果をプレゼンテーションします。

職業人講話の画像

職業人講話の様子

課題研究の画像

課題研究の様子