進路指導・キャリア教育
キャリアをデザインする
現在の大学入試は、ただ単に学力だけをはかるのではなく、学力に加えて高校までの“多様な学び”が評価されます。東久留米総合高校は、「個別対応指導」と「課題研究」の二本柱で、大学入試を突破する力を育てます。
- 個別対応指導
- 3 年次生で希望する生徒は、志望理由書・小論文の添削や面接指導を受けることができます。生徒一人ひとりに担当の教員が配置され、ともに志望校合格を目指してサポートします。
- 課題研究
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2 年次の後半より始まる課題研究では、生徒一人ひとりが研究テーマを設定し、文献調査やアンケート調査、インタビュー、さらにはフィールドワークを行います。
3 年次になるとより専門的な指導を受けるため、生徒はそれぞれゼミに所属し、担当教員より指導を受け、1万字程度の論文を執筆しプレゼンテーションを行います。 -
【14 期生(令和4 年度卒業)研究テーマ抜粋】
- 私たちにとって正しい日本語とはなにか(文学部進学)
- 経営において一番大切なこととは~トヨタから学ぶ~(経営学部進学)
- 超小型電動モビリティが作る未来(工学部進学)
- 建物のデザインから考える色のイメージについて(造形学部進学)
- 心のケア~ストレスと心の病気の関係~(看護学部進学)