卒業生紹介

古内 志由希
(小平市立上水中学校 出身)
進学先:立教大学観光学部交流文化学科
他の合格大学:
東洋大学国際観光学部国際観光学科
東洋大学国際学部グローバルイノベーション学科
私が東久留米総合高校に入学したのは、「異文化理解」や「実用英語」など興味のある選択科目が設置されていたからです。
卒業した今、くるそーを選んで良かったと思うことは、何事にも全力で取り組む仲間と切磋琢磨することができた事です。
受験期も部活動(男子サッカー部マネージャー)を続けたいと考え、1年生の頃から大学受験を意識して英検取得に力を入れていました。最終的には英検準1級に合格し、受験勉強をする時には国語と世界史の勉強に時間を費やす事ができました。定期テストだけでなく、毎週行われる英単語のテストや、授業の始めに行われる小テストなどを1回1回大切にし、常に満点を目指して勉強していました。くるそーでの三年間の積み重ねが、志望校合格につながりました。

濱名 桜次郎
(清瀬市立清瀬第三中学校 出身)
進学先:成蹊大学法学部政治学科
他の合格大学:日本大学文理学部心理学科
東久留米総合高校に入学した動機は、東久留米総合高校のサッカー部の試合を観てここで自分もサッカーがしたいと思ったからです。
東久留米総合高校で過ごした三年間は、自分の人生の土台を作り、またステップアップのための材料を得ることができたと感じています。
3年生の12月まで部活を続けながら受験勉強をした中で、文武両道の実現にはメリハリをつけること、そして目標を持つことが大切だと気づきました。目標を立てられれば、自ずと自分がやるべき行動が決まると思います。もちろん、目標を決める時は周りの人達と相談しましょう。東久留米総合高校にはそのような頼れる先生がたくさんいます。

峯岸 夏歩
(東久留米市立東中学校 出身)
進学先:東京医療保健大学立川看護学部
東久留米総合高校に入学した動機は「25歳の自分創り」という理念に惹かれたからです。将来を見据えた進路選択ができ、サポートしてくれる先生方がいるだろうと思い入学を決めました。
くるそーに入学したことで私は大きく成長したと思います。ノーチャイム制を始め、授業を自分でデザインすることや、「看護入門」や「課題研究」をはじめとする総合学科ならではのカリキュラムを通じて自分の進路と向き合い、自分のことを自分で決めて行動に移すことができるようになりました。
学校の施設も十分充実しています。またどの先生も生徒との距離が近く、頼りやすいです。
普通科の高校とは違う総合学科のくるそーに入学することは勇気がいると思いますが、他校には無い魅力が盛りだくさんです。