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9月23日に南町田グランベリーパークにてまちづくりワークショップに参加してきました。
当日は実際に計画された町並みを見ながら、どのような考えのもとその都市がかたち作られたのか、東急株式会社の都市開発担当の方から様々なお話を聞くことができました。
生徒の感想を紹介します。ご覧ください。
私は南町田グランベリーパークへ行き、まちづくりについて学んできました。東急株式会社の方に南町田グランベリーパークがどのようにしてできたのかのお話を伺い、その後実際にグランベリーパークを散策しました。
お話の中で私が特に即象に残ったのは、住民とともにまちづくりを作っていったプロセスです。まちづくりを行う上で町田市や住民の方と直接何度も話し合うだけでなく、ワークショップでどのようなイベントがあったら活性化できるかなど、子供から大人まで幅広い世代を巻き込んでまちづくりを進めたそうです。住民とともにより良いまちの構想を考えていく過程にとても魅力を感じました。
また、お話を聞いた上でパーク内を散策すると今まで気づけなかった点に気づくことができました。たとえば、駐車場が外から見えないような設計になっていたり、鶴間公園に向かう坂は緑が多く、公園につながっているという演出がなされていたりなど、実際に見ることで多くの発見が得られて楽しかったです。
私のように今まであまりまちづくりについて触れてこなかった人でも興味を持ちながら参加することができました。八王子東ではこのようなイベントがいくつも開催されており、探究活動にも活かすことができるので、また機会があればこのようなイベントに参加したいと思います。
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