３月2０日（祝）、八王子U－１７選手権の決勝戦が行われました。12月の工学院戦２－１から始まり、準決勝戦、星槎国際八王子を１－１PK４－２で下しての決勝進出で、相手は都立富士森高校でした。

前半から主導権を握り、攻め続けた八王子東は、前半15分過ぎ、コーナーキックから得点を奪い、先制しました。その後も入ったか？と思われたシュートが枠の外だったり、相手の好守に阻まれたり、で押し気味に試合を進めるも追加点が奪えず、前半終了。後半も始めから主導権を握り、相手のゴールへ迫るも、最後の詰めが甘く、なかなか得点を奪えませんでした。すると、後半の半ばに相手のスローインから一瞬の隙をつかれ、ゴールを許し同点に追いつかれると、終了間近にも失点してしまい、１－２で惜敗しました。多くの時間帯で主導権を握って攻撃できていただけに、得点できず失点を許してしまったことが悔やまれる結果となりました。

とはいえ、この大会での準優勝は6年前の42期の代以来で、久しぶりの好成績で幕を閉じました。5月末あたりから予定されている拓大杯への出場権も得て、悔しさをバネに次の大会では優勝を目指して頑張りたいと思います。

皆さまの温かいご声援、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。