日本の伝統マジックを鑑賞しました！

７月26日更新

　本校に日本の伝統マジック手妻師・藤山大樹さんが来校し、江戸時代から伝わる手品ショーを開催して下さいました。

　本校生徒は、グローバル社会の一員として、海外の人々に日本の伝統文化を伝えていくこともとても大切なことの一つとして、興味深くそのショーを鑑賞させていただきました。

　手妻師のマジックは、どれも驚くような技の連続でした。目の間で本物の針を飲み込み、最後に糸につながって口から針が出て来る技は、手に汗握る技でしたし、一枚の紙が蝶になって、最後にはたくさんの蝶が舞うマジックは、美しくもありとても芸術的でした。

　ショーの最後には、手妻師藤山さんより、「好きなことに情熱を持って挑戦していく」ことの大切さのメッセージもいただき、生徒たち、教員にとってもとても充実した素晴らしい体験となりました。

　英語部員も、「この素晴らしい日本の伝統文化を知らなかった。ぜひ、海外の人々にも見てもらいたい。」「自分たちも今日の蝶のように世界にはばたきたい」と感動していました。

飲み込んだ針を口から出していく技を披露する手妻師・藤山大樹さん

最後に手妻師・藤山大樹さんと記念撮影してもらう英語部員。