2022/10/13 福生高生の日常

スポーツ祭　新聞委員レポート

 スポーツ祭　新聞委員レポート

・令和4年9月30日に都立福生高校のスポーツ祭が行われました。天候は雲一つない晴天でまさしくスポーツ祭に　ぴったりな天気となりました。 白団、赤団、青団、黄団に分かれ、多学年とも協力し合いみな心が躍るような記憶に残る思い出となりました。新型コロナウイルスの拡大で、先代の先輩方が築き上げてきた伝統が途切れましたが、令和4年の代で復活しました。そのおかげもあってか、活気に満ち溢れた高校生らしい姿が見られました。

・予行練習では、全学年で初めて流れを確認しましたが、みんな着々と、確実に流れを掴めている様子が感じられました。整列の際にうるさいなと感じたこともありましたが、結果スムーズに移動できていたので良かったと思います。予行のとき、整列の際に私語が多いということが課題として挙げられましたが、スポーツ祭当日は改善され、静かにすることができていてよかったです。 とても盛り上がったスポーツ祭でした。

・今回のスポーツ祭ではひとりひとりが全力を出して競技に挑むことができた。スポーツ祭がはじまる前から各クラスで自主的に大繩の練習などを行い、クラスの団結を高めることができた。全員リレーはバトンパスをスムーズに行い、クラスの団結を見ることができた。選抜リレーではレベルの高い白熱した戦いがあり、学校全体がもりあがった。去年はコロナにより各学年での開催であったが、今年からは緩和され全学年で行うことができた、数年ぶりの本来の福生高校のスポーツ祭はとても楽しかった。