【陸上競技部 第85回奥多摩溪谷駅伝競走大会 報告】

 陸上競技部 第85回奥多摩溪谷駅伝競走大会 報告

12月3日(日) 第85回奥多摩溪谷駅伝競走大会が、青梅市役所発着～奥多摩駅間往復コースで好天の中開催されました。期末考査直前の競技会参加でしたが勉強と練習を両立しながらしっかりと準備を進めて来ました。

女子駅伝は、御嶽駅スタート(1区東希美さん)から二俣尾駅(2区佐々木遥菜さん)、宮ノ平駅(3区アンカー大塚有紗さん)を中継して青梅市役所でゴールする3区間で行われ、一般や大学のチームを含む参加44チーム中、大塚さんが最後ゴール前の競り合いを制して第３位に初入賞しメダルを獲得しました。男子駅伝は、青梅市役所スタート(1区鷹逢太君)、二俣尾駅(2区前橋恭平君)、古里駅(3区小俣大地君)、奥多摩駅(4区稲田一真君)、古里駅(5区鬼頭湊輝君)、二俣尾駅(6区アンカー小河真朗君)と激しいアップダウンのあるコースを走破して第4位に入賞しました。5区では強豪校の選手を抑えて区間賞となる快走でした。男子は2年ぶり3度目の入賞となります。長い歴史をもつ奥多摩溪谷駅伝競走大会で男女アベック入賞を果たすことが出来ました。沿道では地元の方々から多くの応援をいただき、嬉しい気持ちや誇らしい気持ちもありますが、同時に身が引き締まる思いで大会を締め括りました。