ラングドシャとたまごボーロ
2022/06/20
ラングドシャとたまごボーロ
ラングドシャとたまごボーロ
6月20日更新
今回は、「ラングドシャ」と「たまごボーロ」を作りました。

ラングドシャ とは、フランス語で 猫の舌 を意味して、細長く作るのが本式ですが、今回はいろいろな形で作りました。
ラングドシャは卵白と砂糖や小麦粉、バターを混ぜて薄く焼いたクッキーです。
サクサクの歯触りとバターの香りが豊かです。どの班も良い焼き加減になりました。

卵黄が余りますので、片栗粉と砂糖を混ぜ、たまごボーロも作りました。
小さく丸めて、油を引かないフライパンで焼きます。
片栗粉ですので、グルテン(小麦粉に含まれるタンパク質。もちもちした食感を生む)がなく、食感はホロホロします。
ただ、ちょうど良い火加減で焼くのが難しく、焦げてしまう班が続出しました。

コロナの影響で、調理が禁じられた時期もありましたが今年度は何とか活動でき、部員の明るく楽しい様子が戻ったこと、本当に良かったと思います。