制服・校章・校歌
制服
紺・臙脂(えんじ)・ブルーを基調とし、伝統を引き継いだデザインです。
- ポイント1:礼儀を重んじる府西の校風にふさわしいダブルブレストのブレザー
- 落ち着きのある深い濃紺とし、襟元や丈も洗練されたデザインにリニューアルしました。ブレザーボタンは在校生の希望を生かし、クラシカルな金を合わせました。
- ポイント2:高級感があり、活動しやすい新素材を採用
- ブレザーにはウール70%でありながら、活動しやすいストレッチ性のある新素材を採用しました。
すべて家庭洗濯も可能です。 - ポイント3:府西生の清新さを感じさせるブルーのライン
- スラックス・スカート・ネクタイに入れるラインの明度・幅にこだわり、未来への期待を込めました。
- ポイント4:多様なオプションで、快適に過ごす学校生活
- 夏の暑さ対策として、本校指定の白・紺2色のポロシャツをオプションで購入できます。
女子はブレザーと同じ素材のベストや、スラックス・ネクタイを購入できます。
冬服
夏期オプション
校章
「秋風やケヤキのかげに五、六人」と高浜虚子によって詠まれたケヤキは「青葉のトンネル」とか「府中のケヤキ並木」などと呼ばれて多くの人々に愛され親しまれてきました。大正13年「天然記念物」に指定されてからは、いわゆる「市樹」として府中市のシンボルになっています。
ケヤキは明るい太陽の光が好きで、根を大地にどっしり下ろしながら大空目指して枝をいっぱいに広げてゆきます。
校章に刻まれたケヤキも、こうしたゆかりに深くちなんで雄々しく羽ばたきながら、夢多き未来への前進を計ろうという意図が力強く示されています。
校歌
●作詞 石川 重貞 ●作曲 岡本 種穂
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富士の嶺(ね)は遠く輝き
さみどりに 萌えたつ欅 (けやき)
清新の 気魄(きはく)に満ちて
おほ(お)いなる 英知を啓(ひら)く
ああわれら 府中西高校 - 2
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多摩川は 丘べゆきそい
はるけくも つづく武蔵野
若き日の 希望あふれて
あらたなる 未来を拓(ひら)く
ああわれら 府中西高校