ニュース
2026/05/18 お知らせ
学校設定科目「多言語プロジェクト」がスタートしました
2026年度より府中西高等学校では、在京外国人生徒を対象に、これまでの日本語指導に加え、生徒の母語の保持・伸長を図り、アイデンティティの確立を促すために「多言語プロジェクト」という授業を開講しています。
今学期は、在京外国人生徒が来日後の経験について各自の母語と日本語で多言語ストーリーブックを作成するという取り組みに挑戦しています。
母語に自信が持てない生徒も少なくないため、府中市にある2つの大学(東京外国語大学、東京農工大学)の教員、留学生、学生の皆さまのご協力を得て、言語支援員、活動支援員として授業の伴走支援を担っていただいています。
授業では生徒達の母語である、シンハラ語・中国語・ロシア語・ネパール語・ポルトガル語・タガログ語・ベンガル語の7言語が飛び交う中、活発に支援員と意見交換をし、一人一台端末やOffice365などのソフトを活用しながら、物語作成に取り組んでいます。成果物は、地域と連携した外国にルーツをもつ子どもたちのエンパワメント活動や本校内の多文化共生推進に活用していく予定です。


*本プロジェクトは以下の機関にご協力いただいています。
東京外国語大学ボランティア活動センターVOLAS
府中市多文化共生センターDIVE
NPO法人府中JSL日本語支援協会
ご協力いただいた各団体のみなさまにお礼を申し上げます。
