2年生　進路行事　「基本文章指導」

6月7日(水）に2年生は基本的な文章の書き方を講師の先生から教えていただきました。

入試制度の多様化に伴い、小論文や志望理由書を入試で求められることが多くなっています。

そのため、2年生のうちから文章が書けるようにトレーニングしていく必要があります。

今回の「基本文章指導」はその第一歩となる、基本的な文章のルールなどをわかりやすく説明してもらえる機会となりました。

2学期後半から3学期にかけて小論文指導を学年で行っていきます。ある程度、文章が書けるようになってきたタイミングで

小論文模試にもチャレンジします。

府中西高校では3年生の小論文を入試で使う生徒を対象に、進路部が中心となって小論文指導を行っています。

希望する分野に精通する教員がマンツーマンで小論文の指導を行っていきます。

入試形態が多様化する中で、きめ細やかな進路指導を行うのが府中西高校の特徴の一つです！

2年生のうちから基礎的な知識を身に着けておくことが3年生になった時の財産になるはずです。

今後も継続して”文章を書く”ことを繰り返してもらえればと思います！