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2022/06/22
下人の行方は、誰も知らない。
言語文化で「羅生門」の授業が行われました。
「羅生門」は最後「下人の行方は、誰も知らない。」で終わります。
今回の授業では、下人がその後どうなったのかを生徒たちが考えました。
生徒たちがグループになり、下人のその後をテーマに脚本を創作しました。
そして、朗読劇の形で発表を行いました。
生徒たちは楽しそうにグループワークと発表を行っていました。
みんなそれぞれの考えに違いがあるのも面白かったですね!
次は「羅生門」の典拠となった古典作品と比較して、考察したことをレポートにまとめる活動を行います。
このように淵江高校では「生徒主体」の授業展開が多く行われています!