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2022/01/02 お知らせ
末広に 書をしたためる 淵高生
冬季休業前の最後の書道の授業は、扇面への毛筆でした。
本番用の扇は1人1枚しかないため、生徒は書きたい文字を何度も半紙で練習し、
気持ちが整ったところで扇に一気に揮毫を行いました。
そして、書きあがった扇には、1学期にそれぞれの生徒が制作した落款印を押して完成となりました!
淵江高校の芸術は、音楽、美術、書道から1教科を選択しますが、
書道は生徒から馴染みの薄い分野であるものの、生徒は毎時間集中して、自分の心・技術の全てを使って作品制作に取り組んでいます。