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2021/12/26

答えの出ない時間が 学ぶ力を育てます

12月21日、2学年は総合的な探究の日でした。

生徒は、全体ガイダンスを含めて4時間以上にわたって自分の探究テーマについて考えを深めました。

すでに一定の検証や分析を行い、ある程度の内容がまとまった生徒は、中間発表を行います。

すると、他の生徒から新しい仮説や切り口の異なる考え方が提案され、発表生徒には新たな疑問が生じ、その疑問を解決するために更に深く探究を続けます。

 

淵江高校の「総合的な探究の時間」では、半年以上の時間をかけて、答えが新たな探究テーマを生む、この終わることないループにより"自分の課題を解決する学びを継続する力"を育てます。

12月総探 本文2