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2021/12/22
地域に根ざした淵江高校として必要な教育
12月21日、1学年を対象として第2回交通安全教室が行われました。
今回はスケアード・ストレート方式により、
プロ業者のスタントマンによる様々な交通事故の再現を通して、安全確認の不徹底によりどのような死角が生じるのかや、
自動車の内輪差による巻き込み事故を防ぐためにどう危険予測をすべきかなど、危険回避能力を高めるための方法について話が行われました。
生徒の約9割が自転車登校を行っている地域に根ざした学校として、
そして東京都教育委員会による自転車安全運転指導推進校として、
淵江高校は、危険を予測し回避する能力や他者や社会の安全に貢献できる資質・能力を身に付けさせる安全教育を推進していきます。