2025/08/22

       東京都立淵江高等学校　

          女子バスケットボール部 

 

   「  ただ、ひたむきに

            純粋に、一生懸命　

              バスケットボールに取り組む 」

 

 

③　令和７年度　

　　東京都高体連バスケットボール女子専門部主催　夏季大会結果報告　

 

 

 

 

（上記の横断幕を本校同窓会より寄贈して頂きました。ありがとうございました。）

昨年の夏季大会では、１回戦で頌栄女子学院と戦い、延長戦2回の末、２点差で負けて

しまうという、とても悔しい思いをしました。

あれから１年の月日がたち、「２度と同じ思いはしたくない。」

その思いを胸に生徒達は大会に臨みました。結果は・・・

 

１回戦　対　開智日本橋学園　棄権　不戦勝

２回戦　対　都深川　　５７対４７　勝利

３回戦　対　女子学院　７４対２６　勝利

４回戦　対　都城東　　１９対９１　敗戦　

 

Aブロック　第２位という輝かしい結果を残すことができました。

 

都深川戦では１人体調不良を起こし、６人で試合に臨みました。

練習不足を露呈することになりましたが、３人の生徒が足を

つる状況の中、何とか勝利をおさめ、昨年の初戦敗退を払拭

することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

女子学院戦では７名全員が揃い、今出せる最高の力を生徒一人ひとり

が発揮してくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

そして、念願の大会最終日。

名だたるチームが会場に来校し、アップを行い、試合を行う。

その場所に我がチームも存在している。このことがどれだけ

名誉ある事か、興奮する気持ちを抑えることができませんでした。

都城東（インターハイ予選ベスト１６）戦では、試合の結果は

点数的には目も当てられない結果となってしまいましたが、

生徒は満身創痍の状況の中、最後まで全力で戦い続けてくれました。

我がチームのスローガンである

「ただ、ひたむきに、純粋に、一生懸命バスケットボールに取り組む」

この思いを貫き通してくれました。

 

 

 

 

 

この経験が、淵江の女バスの躍進の

きっかけとなることを期待します。

これからも応援よろしくお願いします。