制服・校章・校歌
制服
「標準服」
- 本校では、始業式、終業式、入学式、卒業式などの儀式、中間・期末考査や実力テストなどの考査時、学年集会や講演会などで「標準服」を着用します。
上記の指定された日以外は私服や体操着、部活動のジャージなど、自由な服装で登校できます。 - 女子用にスラックスとネクタイもあります。
夏服
冬服
校章
校章は府立16中として創立されたとき、桜の花の中心に「中」が入ったものが決められ、戦後の学制改革で「中」の替わりに「高」の文字が入りました。
バッジ
バッジは昭和25年、本校の10周年記念に作成されました。
EHS(EDOGAWA HIGH SCHOOL)の文字を「江戸川」という漢字で囲んだデザインとなっています。
校歌
●作詞 内田 小厳 ●作曲 梁田 貞
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武蔵野の
東を限る江戸川の
ゆかしき流れ名に負ひて
我が学(まな)び舎(や)は立てるなり
高鳴る胸に夢いだき
ひもとく書(ふみ)のこの庭に
我らが理想掲(かか)げなむ - 2
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風薫る
田の面(も)広(ひろ)らに蓮(はち)葉(すば)の
濁りに染(し)まず潔く
清きを己(おの)が身にしめて
永久に聳(そび)ゆる富士が嶺(ね)を
心の則(のり)と仰ぎつつ
真理の道にいそしまむ - 3
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誠もて
人の世の幸(さち)願ひなば
世界は一つ友(とも)垣(がき)と
かたみに厚く交わりて
春さり来(く)れば此の国に
匂ふ桜の花のごと
文化の華(はな)を咲かせなむ