校章

東京都立江戸川高等学校

学校からのメッセージ

校舎の写真

校長あいさつ

校長 白井 克昌の写真 東京都立江戸川高等学校長
白井 克昌

江戸川高校は、昭和15(1940)年に東京府立第十六中学校として創立され80年を越える伝統校です。同窓会(蓮葉会)、保護者OB会(江友会)、さらには地域の皆さまに支えられ、江戸川高校は今日あるように発展してきました。

生徒たちは意欲的に学び、学校行事・部活動など、すべてに挑戦して自己を鍛え、一人一人が輝く存在として学校生活を送っています。

平成22年度より、東京都教育委員会から、「進学指導推進校」の指定を受け、生徒の進路実現に取り組んでいます。具体的には、土曜授業、学期中・長期休業日中の講習・補習、スタディ・マラソン、自習室(月・水・金)の実施などしてチャレンジ精神あふれる生徒たちを支援しています。

こうした取組の成果として四年制大学への現役での合格者数が年々確実に増加しています。今後も、更なる学力及び大学進学率の向上を図りつつ、生徒が掲げた高い目標の実現に向けて取り組んでまいります。

また、体育祭・文化祭・合唱祭などの学校行事や部活動が極めて盛んに行われています。各学校行事は毎年多くの来場者で賑わい、部活動においては都大会の上位、さらには関東大会・全国大会に進出し活躍しているも部もあり、どの部も志を高くもち、ひたむきに努力を積み重ねています。

このように、本校は創立以来の校風である「文武両道」の精神を今も受け継ぎ、生徒は共に競い、励ましあいながら大きく成長しています。生徒のために何ができるのかを常に問い続ける「生徒第一」の精神で、教職員と生徒が一体となり、関係の皆様と力を合わせて、新たな歴史と伝統を築いてまいります。