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2026/03/19 お知らせ
やまこうニュース(No.39)自然碑に刻まれた「山崎高校生徒会」の理由 ~町田かたかごの森と本校の歴史~
町田市山崎町に位置する市立公園「町田かたかごの森」にある10周年記念の自然碑には、
「都立山崎高等学校生徒会」の名が刻まれています。そこには、本校と地域の自然をめぐる長年のつながりがあります。
その始まりは、1986年(昭和61年)町田かたかごの森の設置初年度に、本校生徒会が文化祭の収益を「町田かたかごの森を守る会」へ寄付したことがきっかけでした。当時の4期生・生徒会長を中心に、地域の自然を守る活動を応援したいという思いが形になったと伺っています。
その後も、生徒会は毎年1万円程度の寄付を続けていたそうです。また、町田かたかごの森を守る会の皆さまからは、森の竹を切り出して土を入れ、春の七草を植えた竹筒を、毎年12月に本校へ届けていただいていたとのことです。こうした温かな交流が長年にわたって続いていました。
そして、1995年(平成7年)3月、町田かたかごの森の10周年記念碑に、感謝とつながりの証として
「都立山崎高等学校生徒会」の名が刻まれました。
この自然碑は、単なる名前の記録ではありません。地域の自然に心を寄せ、地域の方々とつながりながら行動した本校の先輩たちの歩みを今に伝える、大切な「歴史のしるし」です。
今回、町田かたかごの森を守る会の皆さまから、当時のつながりが分かる貴重な資料をお借りし、さらにお話を伺うことができました。心より御礼申し上げます。こうした歴史を知ることで、地域と学校との信頼の積み重ねが、今へとつながっていることを改めて実感しました。
なお、町田かたかごの森を守る会様の活動については、町田市の紹介ページをご覧ください。
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