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2026/03/13 お知らせ

やまこうニュース(No.37)令和7年度 教育課程実践検証協力校での探究授業(物理) ―エッグドロップ実験での実践―

令和7年10月20日に、教育課程実践検証協力校として理科・物理基礎にて教科の探究授業「エッグドロップ実験」を実施しました。

 

エッグドロップ実験では、卵が割れないように、方眼紙とテープだけを用いた模型に卵を設置し、高い位置からその模型を落下させます。本実践では、生徒一人一人がこの実験課題に対して興味関心を持ち、自分事に捉えることをねらいとしました。

 

このねらい達成のために、探究授業の過程にPDCAサイクルを2回取り入れました。1学期に1回目のエッグドロップ実験を実施し、この実験の結果から卵がより割れにくい模型へ改良するために、夏季休業中にJAXA相模原キャンパス(宇宙科学探査交流棟)にて衛星やパラシュートの展示を調査しました(校外夏期講習「飛び出せ山崎」)。この実験と調査をもとに、2学期に再び模型を作製し、エッグドロップ実験を行いました。2回目での実験では、落下時間と落下地点に設置した的からの距離の測定結果もルールに取り入れ、生徒がより楽しみながら課題に取り組める工夫をしました。

 

実験後の結果発表と振り返りの時間では、18グループ中1位となったグループの生徒からは、「1回目の実験結果と調査から、落下時に、模型が回転しないようにグループで話し合いながら作製を工夫しました。」という声が聞かれました。

今後も、生徒が課題に対して興味・関心を持ち、主体的・対話的に取り組める授業の展開を目指します。

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エッグドロップ実験

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