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2023/03/01 トピックス

「日本語実践」を通しての国際交流

 1年生の在京外国人生徒は、週2回7時間目に「日本語実践」の授業を受けて日本語の基礎固めをしています。

 日本語実践

 3学期から「日本語実践」の授業では、学んできた日本語でのコミュニケーション力を更に向上させるため、在校生の日本語ボランティア生徒と、在京外国人生徒とで日本語を用いて、テーマを決めたディスカッションなどの学習活動を行っています。

 教科書から基礎の日本語をしっかりと学ぶことも大切ですが、生き生きとした日本語コミュニケーションからは、言語以外の日本文化についてなど、多くの学びがあると思います。

 一方、日本語ボランティアを希望してくれた在校生(多くは2年生)にとっても、相互交流を通じての発見が多いようです。