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8月21日(金)、都内公立中高一貫校11校が連携して実施する英語スピーチコンテストが、立川国際中等教育学校を会場に行われました。
この行事は、毎年あらかじめ設定されたテーマに沿って各校代表生徒が英語でスピーチを行い、日頃の学習の成果を発揮する場です。
今年度のスピーチのテーマは以下のようなものでした。
“How do you think artificial intelligence is changing the way students learn? Do you think these changes are mostly positive or negative?”
(AIは生徒たちの学び方をどのように変えていていると思いますか?また、この変化は概して良いものでしょうか、それとも悪いものでしょうか?)
本校からは3年生のNさんが出場し、準優勝となりました。
Nさんは、ChatGPTなど生成AIが読書感想文や宿題を瞬時に終わらせてしまう便利さを認めつつも、自ら本を読み切る達成感、書店や図書館で本を選ぶ過程、次のページをめくる高揚感、語彙や表現を学ぶ喜び、そして感想を人と分かち合う体験――これらすべてが「クリック一つ」で失われかねないと問いかけます。
そして、AIを全否定するのではなく、「まず自分の力を出し切ってから、仕上げや確認にAIを使う」という順序を提案。AIは自分一人では気づけない新しい視点を与えてくれる存在=「バディ(相棒)」であるという前向きな結論で締めくくり、最後に「あなたはAIとどう生きていきますか?」と聴衆に問いかけました。
