ニュース
1月24日(火)、本校に隣接する「めぐろパーシモンホール 大ホール」にて、4年生(高校1年生)・5年生(高校2年生)を対象に、第3回桜修館サイエンスフォーラムと第1回桜修館グローバルシンポジウムを行いました。
本校は、めぐろパーシモンホールで合唱コンクールを行っていますが、新型コロナウイルス感染症のため、3年連続で合唱コンクールが中止となっていました。
同ホールで、本校が大人数の行事を行うのは、4年ぶりとなります。
生徒たちにとって、久しぶりのパーシモンホールです。
第1部は、サイエンスフォーラムです。
科学部PNIPAM班の塚本剛永さん(5年生)による全国高等学校総合文化祭(かごしま総文)出場記念講演です。
塚本さんは、「セメント表面における光触媒能の評価と温度応答性保水材料の応用」をテーマに英語で講演を行いました。
質疑応答です。
科学部クラゲ班の研究発表です。
テーマは「クラゲのストロビレーションに影響する物質の探索」です。
質疑応答です。
科学の甲子園活動報告と、科学の甲子園参加生徒と卒業生のトークセッションです。
テーマは「探究とは~科学の甲子園を通した探究プロセスから理系人材に求められる資質を考える~」です。
第2部は、グローバルシンポジウムです。
オーストラリア海外語学研修成果報告です。
子供政策先進事例国(フィンランド)高校生派遣研修成果報告です。
質疑応答です。
桜修館国際理解教育成果報告です。
オリパラ次期開催都市(パリ)派遣研修壮行会です。