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東京都教育委員会は、フランス共和国の教育行政機関であるアカデミー・ド・パリと「教育に関する了解覚書」を締結して、言語教育、芸術・文化教育、オリンピック・パラリンピック教育等をテーマとした学校間交流、児童・生徒間交流、情報交換等の連携を行っています。
2024年パリ大会に向けたオリンピック・パラリンピック教育の継承事業において、本校からも4名の生徒が選ばれ、パリに派遣されることになりました。
1月30日(月)朝、パリへ派遣される生徒たちは羽田空港に集合しました。パリまで、約15時間の空の旅です。
フランス到着後の食事です。
1月31日(火)、パリでの本格的な研修が始まりました。
「すべての道はローマに通ず」で有名な「寓話」の作者ラ・フォンテーヌ(1621~95)の名を冠したリセ(日本の高等学校に相当)で交流を行いました。
ボッチャです。
書道体験です。
石畳のコンコルド広場から望むシャンゼリゼ通りです。手のひらの上に凱旋門があります。
シャン・ド・マルス広場から望むエッフェル塔です。
2月1日(水)、文化施設視察としてルーヴル美術館を見学しました。
ルーヴル美術館の正面入口です。
中世のルーヴル宮殿の遺構です。
ルーヴル美術館の広大なギャラリーです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」です。
ルーヴル美術館での交流です。
ルーヴル美術館の次に、ソルボンヌ大学で近代オリンピックの歴史を学びました。
その後、ソルボンヌ大学の構内を見学しました。
2月2日(木)はまず、東京の桜修館とのオンラインホームルームを行いました。
その後、クーベルナ高校を訪問しました。
クーベルナ高校の皆さんとのスポーツ交流です。
オリンピック・パラリンピック教育に関するプレゼンテーションとディスカッションです。
シャルル・ド・ゴール空港です。帰国の途につきました。
2月3日(金)、無事に羽田空港に到着し、すべての日程を終えました。