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4月21日(木)~23日(土)に、6年生の修学旅行を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020(令和2)年度と2021(令和3)年度はすべての宿泊行事が中止となり、今回の6年生修学旅行が宿泊行事再開の最初となりました。
本校の修学旅行は、2019(令和元)年度までは5年生がシンガポールに行く形で行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、何度も計画が練りなおされ、今回のような形での実施となりました。
羽田空港での航空機搭乗

長崎での昼食(全員同じ方向を向いて黙食です)

平和学習(平和公園から出発し、班別行動で、原爆にまつわる遺構をガイドの方に案内して頂きました)



原爆投下後の長崎で救護活動にあたり、「長崎の鐘」や「この子を残して」等の著作でも知られる永井隆博士の如己堂

浦上天主堂

原子爆弾落下中心地碑

原爆資料館(生徒たちはさまざまな展示から、熱心に学んでいました)




長崎のホテルでの夕食(長崎の料理を黙食でおいしく頂きました)

2日目はハウステンボスで班別行動です











福岡のホテルでの朝食

九州国立博物館



大宰府天満宮



福岡空港から羽田空港までの機内

旅行前の健康管理など、保護者の皆様には旅行実施にあたりご協力頂きまして、誠にありがとうございました。